結婚4年目ハート専業主婦のめーめーです羊
息子のぎゃい君(1歳)を適度に愛し
旦那のタツ夫に溺愛されながら
兵庫県で暮らしています

育児のこと、より幸せに生きるために
感じたことなどを書いてます


きのうの記事 の続きになりますー


ぎゃい君の発語に気づいたのには
あるきっかけがあったのです。


それは、育児相談会に参加したこと
子育てサークルでの何気ない会話でしたヒヨコ

育児相談会は、健診で要観察となった時に
「遊びながら言葉を覚えたりする会です」
と説明を受けて、試しに申し込みました



言葉の発達についての説明が
もっと広く知られるべきー!と思ったので
教わったことを書いていきますランニング


①言葉が出る前段階は、指さしによる主張
言葉を喋るまでに、子どもは土台を作っています。そのうちの1つが指さし。興味のあるものを親に一生懸命伝える行為。これが出たら、次に喋りだします。


②不明瞭な言葉でOK!
ごはんってハッキリ言えなくてOKです!
ぅあんで全然構いません!ごはんって言える必要はありません!
明確な言葉を1つ喋るより、不明瞭な言葉を10喋る方が大事です◎
子どもにとって、ハッキリ喋るのは難しいんです。お母さんも、子どもの喋り方に合わせてあげていると、子供自身がこんな喋り方でも良いんだ!と喋る事へのハードルが下がるんですよ〜



ぎゃい君は指さしはしっかりしていたので、この話を聞いて、準備はもう出来てるんだ!と思えましたニコニコ

そして、大事なのは②の話!
1歳半健診でも「わんわん とかはっきりしてなくてもその子なりに意味があればいいんですよ」と言われましたが、やっぱりハッキリとした言葉を求めてしまってました笑い泣き



この育児相談会に参加した翌日…
子育てサークルで月齢の近い子のお喋りを聞いて、②の話が腑に落ちました。

その子のママが「電車が1番よく言う言葉で〜あ、今も言いました!今のが電車です」と。

今のが電車です!と言ったその言葉は
「でった」みたいな感じでした!


全然電車じゃないじゃーん!
これでいいんだー!!


で、育児相談会でのお話を思い出して
ハッキリとした言葉を求めすぎてたなと
反省しました滝汗


この事に気づいてから
ぎゃい君の発言を注意深く聞いていたら
ぎゃい君なりに使い分けていることに気づいた
という次第です。




言葉が出ないなーと悩んでるお母さんの中には、このミスをやっちまってる人もいるんじないかとえー?

親の読解力が試される…!
もっと母子手帳に書いといてほしいよー


まだ私が気づいてない言葉があるかもしれません笑い泣きぎゃい君ごめんねー!