お金を使ったとき
買い物をしたり
遊んだりしたとき
ああ、お金が減った
と私はよく思うのですが、
こんな風にお金に対して罪悪感があるのは
私だけじゃないらしいです
あとあと!
何かやりたいなと思うとき
旅行に行きたいなとか
習い事がしたいなとか
でもお金がかかるしなあ
と思うことも多いです
これもお金に対する罪悪感だと思います
この罪悪感を持つ人の共通点
「お金が減ったことに着目している」
そうじゃなくて、
「お金を使うことで得られたものに目を向ける」
が大事なんです。
こういった話、何度か聞いたことがあります
うんうん。理屈は分かる
でも、それができたら苦労はしない
できないから困ってるんだよ
と開き直ってました
そんな私がクマビジを受講して、
やっと本気で罪悪感と向き合いました
お金とうまく付き合うには
罪悪感を克服するしか道はないと感じたので。
なんでだろう?
なんで私はこんなに罪悪感があるんだろう?
とにかく過去を振り返り、原因を探しました
そしてなんと
原因がわかると
お金に対しての考え方が変化しました
まだ、ああ減っちゃった
と思いますが
それと同時に得られたものに
目を向けられるようになりました
何かやりたいと思った時
本当にやりたいことならやろう
と思えるようになりました
こっちの方が顕著に効果出てます
なので旅行の予約もできたし
なんならもう一つ旅行を計画中だし
ヨガの体験予約も入れちゃいました
毎日がたのしい〜

わたしの罪悪感の原因は、母でした
小学4年生くらいの事だったと思います
この頃父の会社の業績は
悪化の一途をたどってました
社宅の取り壊しが決まり、家を引っ越したり
子供の私にも会社の状況が
良くないということは分かってました
そんなある日、
あと3期赤字が続いたら倒産だ
という話を父がこぼしていました
その時の父と母の暗ーい雰囲気が
子供ながらにとても怖かったのです
そこからお金に対して罪悪感を持ち始めました
お小遣いを使った後に
「これを買わなければ、路頭に迷ったときに
ご飯が買えたのになあ」と本気で思ってました
私の思考の根底にあるのは
「お母さんを喜ばせたい」なのです
これについては長ーくなるので省略しますが、
これに気づいてから生きるのがすごくラクになりました
たいていの悩みは、突き詰めるとこれが原因です
暗ーい顔していたお母さんを助けたい
その気持ちからお金の罪悪感が生まれたと
気づいて、すごく腑に落ちました
今思えば気持ちの空回りです
この調子で価値観を変えていきたいです
今日はぎゃい君お昼寝しました
抱っこ拒否だったので、諦めてましたが
わたしが眠くて(笑)
リビングのプレイマットでお昼寝してたら
ぎゃい君もつられて寝たようです
寝かしつけしなくてもお昼寝できるんだ