宇野選手の引退を受けての羽生くんのメッセージ
https://x.com/megdale1021/status/1788608743523090649
「小学生、中学生の頃から宇野選手と共に戦ったり、共に歩んできた身としては、
どれほどの覚悟で頑張ってきたのかを知っていますが、
少し環境が変わるだけで、これからも頑張っていくのだろうから、
僕からの「お疲れさま」は言わないでおこうと思います。(←この部分は、自分が言われて違和感を持ったからの言葉だと思う)
どうかこれから先に、幸せをたくさん思い描けて、たくさん叶いますように。
『宇野昌磨』の理想のスケートを、ずっと楽しんでいきます。
普通の、年齢が3つ違いなだけの男性同士で、たわいもない会話をしましょう。
そしてまたスケーターとして、リンクで、笑いながら本気出せる、熱くなれる、
2人にしかできない時間を過ごせる機会がくることも、どちらも本当に楽しみに待ってます。
「ゆづくん」として「昌磨」と世界で競技してこれたことが、
本当に幸運なことで、楽しかったです。
本当にありがとうございます。
これからも“また”楽しみがたくさんありますように。
羽生結弦」
羽生くんのメッセージを読んで
「あれ?」とちょっと引っかかった。
言い回しが独特である。
何かに呼応してるのかと思ったらやっぱりしてた。
羽生くん引退時のしょまからのメッセージに呼応していたのだ。
「ここからはゆづくんと呼ばせて頂けますと幸いです。
ゆづくんの背中をずっと追いかけ続けてきて、今後の競技会で同じ競技者として会えないことにはまだ実感がありません。
ただ、ここまでフィギュアスケート界を牽引し、プロに転向されてもゆづくんは変わらず牽引し続ける存在だと僕は思っています。今こうしてフィギュアスケートが多くの方々に認知されるようになったのは、
先輩方の功績だけでなく、やはりゆづくんの存在がとても大きかったです。
今まで誰も成し遂げたことのないことを成し遂げる、それがどれだけ大変なことであっても最前線を何年も何年も走り続けていく姿勢は誰も真似できないですし、背中を追い続ける僕にとっては大きな道標でもありました。
微力ながらも、切り開いてくれた道を後輩や次の世代に繋いでいけるように頑張ります。
これからも『羽生結弦』という理想を追い求めるゆづくんとゆづくんのスケートを楽しみにしています。
最近では主に競技の場でしか会えなかったので、お互いアスリートしてではなく、
普通の20代の男性同士として、ゆっくり言葉を交わせる機会を作ってもらえたら嬉しいです。
今まで本当にありがとうございました」
思う所がおありの方もいると思いますが、
また一つのフェーズが終わりました。
去年あたりから日本のアイスショーの様相が変わってきました。
それまではあまり変化がなかったのに。
しょまがプロとなってショーの世界に来ることになります。
某スケ連の変な横やりがこちらに来ませんように、と
要らぬ心配をしています。
まあ、膨大なファンダムを持つ羽生くんには杞憂かもしれませんが。
これからも羽生くんメインで追いかけ続けるぞ(^O^)