嬉しかったこと② | モフのゆづねこつぶやきブログ

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羽生結弦さんが一番好きです。
アイスショーは出来るかぎり行きたい。
全日本などの試合は近くだったら行きたい。

テーマ「思い」はモフの大好きな貴女に。

娘の事です。

羽生くんは全然出てきません。

 

娘は職場で色々とあり、精神的に均衡が崩れ、10か月前に仕事を辞め、

この機会にステップアップを図るため、と予備校に通っていました。

本来は一年間通わなければいけないコースだけれど、

時期的に途中入学になり、半年しか学べない状態での挑戦。

 

でも、会社に行かない分勉強に時間をさける。

でも(二回目の「でも」)

地頭は良いけれど、結構怠け者の娘。

中高の時は成績不振で何度か呼び出しを受けた。

 

挑むのは、さる国家試験。

年々難しくなっているというその試験の、

新卒者の合格率は(今年は)80%、既卒者の合格率は10パーセント。

この10パーセントに入るのは至難の業。

 

試験が終わった日、娘は泣いた。

今まで一生懸命やったのに、あまりにも手応えが無くて、

・・・泣いた。

慰める言葉は、上滑りしそうでなかなか出てこなかった。

 

予備校での自己採点は悪くはなかった。

 

結果発表はネットで見る。

 

娘が

「この番号だよね?これだよね?」と指した番号は

娘の受験番号だった。

 

受かった!

国家試験合格。

 

本当によかった。

 

試験勉強中、前髪を触るのが癖になり、

髪が薄くなってしまった娘。

もし落ちて、あと一年勉強に費やさなければならないとなると

娘の頭髪はダメージを受けすぎてしまうのでは、とそんな心配もあった。

 

免許証は数か月後になるという。

それが届いたら新たに職探しとなる。

 

今度はお給料が安くても

穏やかに過ごせる職場がいいという。

 

そういう職場に恵まれますように。

 

おめでとう!

よく頑張ったね。

 

お母さんは

とっても嬉しいよ。