晴明君が鬼や妖怪を見た話

安倍晴明随忠行習道語

安倍晴明、賀茂忠行に随いて道を習いしはなし

今昔物語集巻２４ノ１６

今は昔、天文博士安倍晴明という陰陽師がいた。

古（いにしへ）の大家にも恥じぬほど優れた陰陽師であった。

晴明は幼き時から、

賀茂忠行（かものただゆき）という陰陽師に一日中つき従い学んでいた。

その晴明がまだ幼少の頃、忠行が出掛けるお供をして車の後を歩いていた。

師の忠行が車の中で寝入っていたその時、

晴明は車の前方に恐ろしい鬼どもがこちらにやってくるのを見た。

それをすかさず忠行に報告した。

忠行は法術を使って自分たちを隠し安全を確保し、無事やりすごした。

忠行は晴明の才能にほれ込み自分の技術を余すところなく伝えた。

こうして、晴明はこの道に於いて公私ともに重用されるようになった。
（意訳です）

今昔物語集（平安末期成立のもよう）には、この他にも

晴明が僧に試されてやり返した話とか映画にも出てきた

蛙（映画は蝶だったかしら・・・？）を潰しちゃう話だとか載ってます。

物（お皿とか家具とか）が９９年経つと意識を持ち

付喪神（つくもがみ・９９は”つくも”と読みます）になると言われています。

百鬼夜行はその集合体と言われ、自分たちを粗末にした人間を探しているのだとか・・・

百鬼夜行に遭遇すると

一族、親戚までみんな死ぬとか・・・勿論本人も

でも、夜中に出てくるので夜遊びしなければ遭遇しません。

因みに百鬼夜行の読み方は「ひゃっきやぎょう」でも「ひゃっきやこう」でもどちらでもOK。

江戸時代になると付喪神と言うより色々な妖怪が描かれるようになります。

（山姥だとかろくろ首だとか）

画像・Twitter等は感謝してお借りしております

　ピナ２３８さん

5時に夢中17:01・・・彼の黒手袋

　abbyuzuさん

Ballade~

　yuzu♡ponさん

献血の日ということなので2016年のCMメイキング動画貼っておきます。
これ見てると癒される〜(੭*ˊ꒳ˋ)੭♡

【羽生結弦in横浜⑩】（かっこ内は広報課追記）「…これから、オリンピックシーズンが始まります。本当に、あと１か月ちょっとで、僕もシーズン初戦が始まります。その初戦に向けて、またしっかりと練習を重ね…（つづく））

【羽生結弦in横浜⑪】「…そして、皆さんの前で滑らせていただいた、この、みんなのあったかいパワーを胸に、オリンピック、そして今シーズン全体を頑張っていきたいなと思います。今日は本当にありがとうございました」

【羽生結弦in横浜⑫】その後は、約70人の小学生に「羽生先生」のスケート教室。羽生選手のプログラムに入っているあの動きも！やさしく分かりやすい指導に、子どもたち、楽しそうでした。教室後の「羽生先生」のお話は、次のツイートで。

【羽生結弦in横浜⑬】
「スケート楽しい人、手を挙げて！
転ぶの嫌いな人、手を挙げて？
転ぶの好きな子、手を挙げて！
転んでもいいよ、いっぱい転んでもＯＫ。僕らも、たくさんたくさん転んでます。ジャンプの練習したり…（つづく）」

【羽生結弦in横浜⑭】（かっこ内は広報課追記）「…スピンもよく転ぶし。ステップでも転んじゃう。（みんなも）たくさん失敗して、ただ失敗するだけじゃなく「どうして失敗しちゃったのかな？」って…（つづく）」

【羽生結弦in横浜⑮】「…失敗しないような工夫を考えよう。そうしたら絶対うまくなります。頑張ってね。いつか一緒に試合に出られるのを楽しみにしてるよ。それまでおっさんも頑張る。ありがとうございました！」

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