ジメジメの次に突然の猛暑。

少し前の梅作業と睡眠不足で少し疲れ気味。

部署ガチャに外れたと、なにげに心配してしまう言葉が多い娘。

 

とにかく、頭がぼわぼわして、身体がだるく、ほんと、嫌になります無気力

したいこと、たくさんあるのに。

一度横になると、なかなか起き上がれずにダラダラとドラマなど観たりしてしまいます。

 

こんな状態になるのは、大概、娘の「関東の彼氏と同棲したい」という言葉を聞いた後が多いなあショボーン 快く「頑張っておいで」と言えないのは今の時代、おかしいのかしら? 同棲がトレンディになっているのかもしれない。けじめのない世の中です。

彼氏さんはなんだか若すぎで、頼りなさすぎです…。

娘の言葉に振り回されてしまう。

 

2年前まではアトピー治療でいたたまれず、1年前は一人暮らしでホームシックにかかっている娘の話を聞き(何もできないけど)、そして今は転職先の部署にハラスメントの塊のようなリーダーがいて、チーム自体がおかしなことになっているとの報告ガーン とにかく落ち着かない!! 環境が短期間で変わりすぎむかつき

 

人生いろんな事があるけれど、何か1つでもいい、打ち込める事があれば彼氏に走ったりせずにいれるのに、と若い娘の「今」がとてももったいないな、と感じます。

不自由さを感じない、結構満ち足りた時間を持て余しているのかな。

「心の声、魂(たましい)」の感度が低いのかしら?と思ったりします。

 

アトピーの脱ステロイド治療は、もうお薬もやめて、自然に任せてしまってます。

私もあまり気にせずにいてます。

元気で実家から通ってるのが一番なのは分かっているけれど、どうも気持ちが落ち着かず、ついついこうして吐き出してしまった…

疲れると、小さなことがこうして気になって、押し寄せる。重いよ~ネガティブ

 

 

先日、一人で某会社のローズガーデンへ行ってきましたピンク薔薇

平日で、仕事がたままた短時間の日だったので、気まぐれでこの日に行こうと決めました。なので、合えば誰か友人と、という感じ。やはり誰も空いてませんでした照れ

 

一人で行動するのは、映画やカフェ、そしてどうしても帰ると遅くなるという理由でお昼を外食ですますことくらい。

(娘が東京にいた時に、訪ねるのは別として…)

こうして何かのイベントに一人で行くことはなかったので、我ながら、”フットワーク軽くなったなあ”と思いながら出かけました。

 

思っていた以上に寂しくはなく、好きな花をゆっくりと自分のペースで鑑賞し、いい香りが漂ってきた時には立ち止まって深呼吸。バラ職人の方に育て方等お聞きする機会も持てて、じんわりと心が温かくなりました。

 

一人の時間だからこそ味わえた幸せをかみしめつつ、こうして行動できる今を感謝した次第キラキラ

今まで誰かの事を考えてから行動していたなぁと、これを言い訳にするわけではないけれど、これからは、自分のためにクローバー 自分が喜ぶことをクローバー できることをクローバー 出来る時クローバー にどんどんしていきたいな飛び出すハート

 

 

今日は菜種梅雨の合間のいいお天気。

久しぶりにお洗濯が乾きそう。布団も干せてスッキリ。

 

けれど、私の体調はどうもすぐれませんアセアセ

 

戻ってきた娘の転職が決り、先週から出勤してますニコニコ

こうして「いってらっしゃい」と言えるのが本当に嬉しくて、

帰ってきてからのいろんな出来事を聞くのも楽しくて。

昨年の心配だけの日々を遠く感じられるようになりました。

 

が、娘がいなかった毎日は、夜更かし大好きな私はすっかり夜型人間に

なってしまいましたガーン

朝早く起きる必要がないのでゆっくり起きて、それでも全然生活には支障がありませんでしたので、夜型になるのは私にとってとても自然な事でした。

けれど今は違います。さすがに起きて、必要ならばお弁当を作って見送り、雨なら

駅まで送って… なんてまるで180度の生活リズム。

 

しばらくの間は、仕事行く前に家事が出来て、それでも時間があるのでDuolingoで英語をちょっくら。なんてリア充な生活なの~音符

と思っていたら、みごと体調を崩しました。

花粉症と思って過ごしていると、何か違う。病院へ行くと風邪との診断。

きっかけは花粉症だけど、抵抗力が下がってました。

 

睡眠時間は同じでも、リズムを急に変えるとこんなことになるのね、と

分かった次第です。

今回は何かと忙しい日々が続いて、娘の心配が少し軽くなって気が抜けたとか

いろいろ重なったのかな…

 

早く治して、気力、体力を戻してまた頑張りたいな~キラキラ

 

 

 

 

もう新年もすっかり明けて、月日はどんどん過ぎていきます…

 

前回、娘のいない生活にようやく慣れて、自分の人生を丁寧に歩んでいこうと

思っていた矢先、東京での仕事を辞めると言いだしましたあんぐり

やはり営業は向いていなかったようで、娘にとってはきつくて、抗鬱薬まで処方されたとのこと…

 

上京前に、精神科に通院するくらいまでになれば辞めて帰ってくるように、と約束をして送り出したので、自然な成り行きとは思います。

昨年の10月から、突然1泊で帰ってきたり、11月は有給と連休を使って長期間帰ってきたりもしていたので、もしかして、という気持ちはありましたがにっこり

 

上京前は、アトピーの治療でどうしても母子密着だったと思います。

頭皮の痒みで髪を抜いたり、身体を掻いたりしていると、こちらの神経がどうしてもそれに向いてしまい、酷くならないかなぁとか、ついつい心配してしまっていました。ピリピリしてたんだと思います。気持ちが伝わるのか、双方ともに煮詰まる感じでした。

 

けれど物理的に離れたおかげか、娘と距離をとる感覚が分かり、もう本人にまかせようと、気持ちを切り替えられるようになりました。

今週末、引っ越しを終えて帰ってきますが、ちゃんと大人同士として上手に距離を取っていきたいなぁ。とれるかなぁ真顔

 

 

 

 

 

11月だというのに、けっこう暑いアセアセ なんて今までには記憶にないです。

ほんと、地球、大丈夫かな? (壮大すぎて心配しても仕方ないですが…)

 

今年の4月に娘が上京し、一人の子が巣立った生活にそろそろ慣れてきました。

自分のペースで動くことがこんなに楽だなんて。

 

最初はとても寂しくて仕方がなく、なんだか子育てが幻に思えてきてました。

子育てってなんなんだろ… (まさに鳥の巣症候群!?

あんだけ一生懸命にしていたと思ったら、気が付くともう家にいない。

コロナ禍で娘も在宅が多かったからか、「おかえり」も「ただいま」の声が聞こえないのが一番辛かった。

 

子供の幸せが一番とは分かっているけれど、ついつい「何かあったら帰っておいで」と言ってしまいますチュー

 

そして先日、ちょっとホームシックになって突然帰ってきましたおねがい

ふいにだったので、とても嬉しかった泣き笑い

たまになので、美味しいご飯も、にぎやかなリビングでくつろぐのもリフレッシュできたとかと… たくさんお喋りもしました。家がいい~ と叫んでました。

 

けれど、23歳にもなった娘からしたら、ずーっとここで家族と一緒なのも煮詰まってしまうのかもしれません。甘えてしまいますしね。

親もついつい気になって、声をかけてしまったり、手を出してしまう事に対しても反面、一種の「圧」を感じる時もあるのかな、と抜毛(お月様状態の頭髪には大分髪の毛が生えてきてます。)をしているのを見てフッと感じてしまいました。

これは距離を少しとったおかげで分かった事なんですよね、きっと。

 

大好き が膨らんで、お互いを押しつぶすことがないように、神様が少し距離を与えたのかな。

けれど、親のエゴとは充分承知だけど、やはり やっぱりどうしても 将来家庭を持つのは関西にして~と願ってしまいます真顔

そして、いつでも帰っておいでね。

部屋はいつでも帰ってきてもいいようにしていますよ~にっこり