Turn D8と対面 | 猫より眠たがり

猫より眠たがり

出張の備忘録と、出張先での安泰な生活ぶりを日本に伝える緊張感のないブログです。
仕事仲間にばれないように、記事はアメーバ限定公開。
帰国中は記事の更新は行いませんぞ。(キッパリ)

海外の出張先からWebで発注し、玄関に陣取っていた大きな段ボールの中でずっと私の帰国を待っていてくれたTurnと漸く対面しました。

 

部屋の中で箱から出し、そのまま別注していたリアキャリア、ヘッドライト、リアランプを取り付け。

 

 

 

リアキャリアは説明書は簡素でしたが、完成形をイメージしながら難なく取り付け可能でした。以前から自転車をいじってきたこともあり、工具も揃っていましたので大きな問題もなく。

テールランプは純正のリフレクタを外してシート下に装着。リフレクタが無いのは法規的にまずかろうと思い、リアキャリアの端部にホームセンターで購入したリフレクタを貼り付けました。

ヘッドライトとテールランプはバッテリ充電式のLED、コンパクトながら十分な光量があり、簡単に取り外し可能です。

 

輪行バックとチェーンロックも調達済みで、いつでも持ち出せます。

 

初めて乗った時には、フロントが軽く安定せずに怖い印象でしたが、シート高さを変えて乗車姿勢を正したところ、安定性が増して怖さは消えて楽しさが漠増しました。

普段乗っているのが27インチの電動のこちらMiyataのEx-Cross↓なので、高速性や登坂能力、制動力はそれとは比べようにありませんが、

ほぼ10年振りに非電動自転車に乗り、上り坂にあえぎながらも、小さなトリップの中にも楽しむ要素を見つけて満足しています。Ternの豊富なラインアップの中からD8を選択した理由は、Ex-Crossと同じくシフトレバーで変速できることであり、期待通り、操作性は優れています。

 

出張先に持って行かずに日本で2台持ちも悪くないなぁと思い始めたところ。