今回の出張は、2~3泊で次の都市に移動するパターンであったので、困ったのがお洗濯。
ジャカルタは湿気が多くて洗濯物の乾きが悪い。おまけに都会のホテルではランドリーが高く(Yシャツのアイロン付きで300円くらい)躊躇してしまう。
田舎のバンドンでホテルのランドリーが安かったのでお願いしたら、仕上がったシャツの洗剤の匂いがキツイこと。
その点、パレンバンのホテルでは助かった。
ホテルのランドリーはジャカルタ並みに高かったけど、バスタブとアイロンとアイロン台があって。
洗濯用の洗い桶と洗剤は日本から持参している。バケツを現地調達する人もいるけど、私は持参派。基本は、洗い桶に洗濯物と洗剤、お水を入れて半日浸け置き。日本の洗剤の性能に期待して、あまり力強くゴシゴシとは洗わない。疲れるから。
バスタブがあればすすぎも楽。基本はためすすぎ。こちらもゴシゴシしなくて済むから。
あとは持参したハンガーに干してできあがり。
バスタブが無いと、すすぎが面倒でね。
さらに、パレンバンではアイロンが大活躍。半乾きの靴下、シャツ、パンツ、ズボンの全部にアイロンをかけた。洗濯物から湯気があがり水分が飛んでいくのが判る。見事に1日で乾き切った。
アイロンにはちょっとかわいそうなことをしたけど。