スラバヤの夕べ | 猫より眠たがり

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出張の備忘録と、出張先での安泰な生活ぶりを日本に伝える緊張感のないブログです。
仕事仲間にばれないように、記事はアメーバ限定公開。
帰国中は記事の更新は行いませんぞ。(キッパリ)

田舎のバンドンから都会のスラバヤに到着。

ホテルも都会のそれ。

ただし、街外れにあって近所にコンビニやスーパーマッケットは見当たらない。
夕食難民になるのではないかと心配していたが、ホテルの並びにレストランが集まっていた。

3泊するので3軒訪問するチャンスがある。最初の1件目はローカル料理のお店。

目当てはこれ。鶏肉を揚げたもの。アヤノ・ゴレン。アヤノが鶏、ゴレンが油で揚げた/炒めたという意味のよう。今回覚えたインドネシア語はこれだけ。

身が締まっていて旨いけど身がしまっているので食べるところが少ない。



目当ての品、その2。魚を揚げたもの。骨までパリパリだけど、日本の居酒屋で食べたカレイのから揚げ程には骨は食べやすくない。

見た目どおり旨い。

スープも注文した。トムヤムの香り、というかトムヤムクンだったのかな。ちょい辛。

ショウガを齧ると苦い。

イカフライ。これは世界共通の味だと思う。



世界共通の味を一変させるのがこちら。一人一皿配られますが、とても使いきれません。



以上の料理と野菜サラダを2人で食べて、ライスとアイスレモンティーを加えてひとり900円程也、満腹。

運動しなくちゃ。