ブログの更新を怠っている間に、マニラから帰国して1週間ほど日本滞在。ガスファンヒーターを片付けて扇風機を組立て、新規オープンしたパン屋さんで満腹になり、親戚の訃報に接し、ブックオフで娘さんのゲームボーイを買い取ってもらったりしてたら次の出張の日を迎えました。
パスポートのスタンプを数えたら、今回で11回目のラオス訪問らしい。
慣れてはいるものの、今回は不安要素をいくつか抱えての出発。
1) ラオスは近距離ゆえに相変わらずエコノミークラスでの渡航。自炊するために調理道具や材料を持っていきたいけど、飛行機への預入荷物の重量制限は20kg,さて、超過料金なしに荷物を預けることができるか?
2) バンコクで乗り継ぐ飛行機は小さなB737型機。いつも沖留めされており、搭乗時にはターミナルビルからバスで飛行機まで近づき階段を上って機内に入る。手荷物にはPCが2台入っていて重いため、階段を登るのが憂鬱。
3) これまではラオスの年間マルチのビザを保有していたが、このビザが3月に失効した。このために今回はラオス到着時にアライバルビザを申請する。成田のタイ航空のカウンターでは「写真とパスポートとホテルのバウチャーがあれば30ドルで申請できる」といわれたけど、ホテルのバウチャーなんて持ってきていない。上手く通るか。
4) 今回はホテルではなくアパートを借りて滞在することにした。マンスリーマンションのように、中期滞在者向けのアパートで、定期的に部屋の掃除もして貰える筈。ラオスの空港に迎えに来るドライバーから書類を受け取り、その書類をアパートの受付に見せれば鍵を貰える筈。果たして筋書きどおりにコトは進むか?どこかでコケたら夜中にホテルを探さないと…。
その前に、自宅最寄り駅6:30発の空港リムジンバスに乗り遅れないようにしなくては。
つづく。