
走れば走るほど赤字になる路線ばかりで

明るい話題が少ないので、やはり食事ネタ。
前回の出張から8ヶ月の間に、たくさんのお店が入れ替わっていました。カツカレーが食べられる日本食の食堂が2軒潰れたのは痛い。新しい日本食の食堂を3軒見つけたけれども、1軒は居酒屋なので用はなく、2軒目は車がないと行けないところ、3軒目は同僚によるとマズイとの評。もう暫くは新しいお店を探索する必要がありそう。
新しいお店といえば、ホテルの目の前に新しいレストランが出来ていました。1食200円前後の炒飯とラオス料理のお店。建物の1Fを開放して簡単な椅子とテーブルを並べただけの内装に凝らない…この街でよく見るタイプのお店。とにかくホテルから道路を渡るだけという便利な位置にあるので、きっとこれから何度かお世話になえうと思い、偵察してみると。
お店の外に書いてある店の名前はラオ語で読めなかったけど、どうやらヘルシーレストランのよう。どこがヘルシーなのかは判らないけど。

この日は麺よりもご飯が食べたかったので、SUKIYAKI(すきやき)なんとかって料理を注文。

日本のすき焼きが出てくるとはハナから思ってはおりません。こちらでは、鍋に肉が入ればSUKIYAKIなのかも知れません。残念なのは期待していたご飯はなく、米粉の麺が鍋の中に。

スープのある料理の殆どに、この薬味が付いてきます。あまりの量に、「これは味が薄いので量が多いのだろう」と察してじゃんじゃん入れると、

口の中がとんでもないことになり、バナナスムージーが必要となりますので注意が必要です。
どこがヘルシーレストランなんじゃい。