厚手の長袖のシャツの上から、奥さんからクリスマスに貰ったニットのブルゾンと、前回のパナマ出張の時に買ったフリースのジャケットを重ね、日本を出た。
デルタ航空の機内が寒いから。勿論、日本国内の移動も寒いし、帰国日の日本も寒いだろうから厚着は当然だけど、何よりも機内が寒い。ビジネスクラスでは薄手の羽毛の掛け布団が用意されているけど、これに包まるだけでは寒くて眠れない。
一方、欧米人の中には機内でもTシャツ+半ズボン姿で過ごしている人がいる。デルタ航空では機内の温度を欧米人に合わせているのでしょう。確かに寒くて不快なのは布団を重ねれば解決するけど、暑くて不快なのは解決方法が無いですね。
結局、手荷物検査場を除いてはこの厚着を脱ぐこともなくパナマに到着。
そして、深夜の駐車場で車に乗り込んだ途端、暑くて堪らずにブルゾンとフリースを脱ぎ、厚手の長袖のシャツの袖をまくりあげました。
やはり暑い。ホテルでも日中はエアコンをON,外出は半袖のTシャツなりポロシャツでOK.
朝夕の気温は前回出張時の9~10月に比べて下がっている気はするけど、長袖シャツを欲するほどではない。
日本の寒がりさんには申し訳ない環境です。
昨日はこの恵まれた環境を生かすこともなく、時差ボケで終日寝ていました。
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