今回は成田を15時に出て、11時間ちょっとのフライトで真昼のアトランタに到着。3時間半ほどのトランジットを過ごして夕方にパナマ行きの便に搭乗し、4時間程度でパナマ着。この時、パナマは23時です。
成田からアトランタ行きの便では、日本の夕食よりすこし早い時間(16時頃)にしっかりとした食事が出て、アトランタ到着の１時間前に、やや軽めの食事が出ます。この軽めの食事が出される時間は、
アメリカ上空のこんなところを飛んでて
こういう時間です。タイミング悪くスペイン語の画面になってしまいましたが、
アトランタ到着まで 1時間5分
出発地（成田）の時間 午前1:51分
到着地（アトランタ）の時間 午前11:51分
アトランタ到着予定時刻 午後12：56分
そう。日本時間で考えれば、16時に肉を食べて、次の食事が夜中の2時前です。
この夜中の食事をパスし、次のパナマ便での食事を食べるのがオススメ。特にパナマ便は、パナマ到着が夜中ゆえ、パナマ便での食事はこの日の最後の食事の機会になるので、真夜中にホテルでの空腹を避けるためには必須。
判っているんだけどね、
海鮮焼きそば、オムレツ、シリアルからシリアルを選択。
到着地の時間に合わせて食事をするのが時差ボケ対策の常識だし、目を覚ますためにも食べなくちゃ…という理由を見つけて注文してしまった。
機内で寝たあとの食事には朝食のつもりで毎度シリアルを選択してしまう私。ただし、前席の客の海鮮やきそば、通路を挟んで隣の客のオムレツの方が美味しそうだった。
そして満腹のまま、アトランタ空港に到着。