パナマにむかうぞ!その1 | 猫より眠たがり

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出張の備忘録と、出張先での安泰な生活ぶりを日本に伝える緊張感のないブログです。
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アトランタに到着。米国の入国手続きを済ませ、今はEターミナルのデルタ航空のラウンジでパナマ便の搭乗時間まち。13:30にラウンジに到着し、搭乗時間は17:00。普段は、ラウンジではコーヒーを飲んだりお菓子を摘んで時間を潰すんだけど、今日は満腹で何も口にいれる気にならない。

成田からアトランタまでの便では、前席の客はデルタ航空の女性の客室乗務員の方がデッドヘッドで乗っていたみたい。他にも制服の上に上着を羽織って客席に座っている操縦士さんも居て、恐らくこちらもデッドヘッド。

前席の客室乗務員さん(回送中)は英語が堪能(当たり前か)な日本人。ときどき、仕事中の客室乗務員さんとダベッてたりしてたけど、旅客としてもマナーは流石に一流。離陸前になると機内放送が掛かる前に窓のシェードを上げ、客を眠らせる時間になる前にシェードを下げて陽の光が機内に入るのを防ぎ、着陸前にはシェードを上げ、ヘッドフォンを客室乗務員が回収しやすい位置に置いた。
航空旅客の教科書のような存在。全ての客がこれほど協力的だったら機内の旅客トラブルもなくなるんだろうな。

そういう私は、着陸後の降機前に、機内に積んであったスナックやパンの残りのお裾分けをいただいておりました…(バナナもあったけど、米国に持ち込む勇気がなくて断念)

パナマ便の搭乗時刻まであと1時間半。