
ホットディッシュのコーナーなんて、器の蓋をあけなくても中身が想像できちゃう。
左の器にはパンケーキ、真ん中の丸い器はスクランブルエッグ、右の器は肉系と謎の添え物。
肉系としては、揚げた豚肉か焼いたベーコン、或いは骨付きの鶏肉を焼いたもの。
謎の添え物は、芋の揚げ物、芋をマッシュして形成して蒸したもの風、トウモロコシ。
ホットディッシュの横に、レタスとトマトとゆで卵とハム。

左から、コーヒーのコーナー(仲間内ではあまり美味しくないとの評判、私は牛乳をたっぷり入れて飲むので旨いも不味いも感じない)、食パンは3種類、そして卵料理の職人さん。。

滞在の最初の頃は、具を全種類入れたオムレツを良く注文していました。そもそも、具を選んで注文しようにも、スペイン語が判りませんからね。「全部」なら「Todo (トド)」と言えば通じる訳でして。
最近は、目玉焼き(卵はひとつ、両面焼いてねバージョン)をお願いしています。

最後の10日間は、シリアルとフルーツとコーヒーだけ選んでいました。トーストに飽きちゃったのと、納期が迫るのにプロジェクト全体の進捗が思わしくなく食欲の減退気味で。2種類のシリアルが用意されているのですが、その一つがお子様向けのコーンフレークだったりすると、カラフルな朝食になります。

カットフルーツは、パイン、パパイヤ、メロン、スイカのうち2種類が並びます。
その横にリンゴとバナナ。リンゴは7月の後半から出るようになりました。いつもは米国で良く見る真っ赤な品種のリンゴなのですが、今日は日本の「ふじ」のような色。美味しそう。
ヨーグルトは様々なフルーツ入りのものがありますが、私はバニラ味が好き。
さて、この備忘録。次回出張前に見返したとき、朝食を楽しみに感じるか、げんなりとするか…