「世界共通」というタイトルで、マックで食事した記事を掲載いたしましたが、思い出してみると日本との違いを見せつけられた瞬間がありましたっけ。
ビックマックとフライドポテトとコークの食事を終えた私、日本での場合と同じように、トレーに残ったごみをごみ箱に捨てに行きました。
コークを飲んだ紙コップにはクラッシュアイスが残ったまま。
紙コップには、プラ製の蓋とストローがついたまま。
さて、分別しなくちゃね、とごみ箱を見渡したけど、入口はひとつだけ…???
処理に困っていると、ダンディーな店員さんがやってきて、トレーごと引き取ってくださいました。
「グラシアス」
お礼をいいつつ、その後のごみの処理方法を見届けていると、豪快に、ごみ箱に全てをほうり込んでおしまい。ビックマックの器も、紙製のランチョンマットも、プラの蓋やストローも、そして氷までも。
これは・・・
日本の分別処理の方が世界非標準なのかも。日本ならでは。