今週末に控えた息子君の修学旅行の支度の進捗具合にハラハラしつつ、今月末に控えた私自身の出張の支度を進めています。
昨日は、会社の帰りに薬局に寄り「睡眠導入剤」を購入しよう…と思ったんだけど、やっぱりこの手の薬って、薬剤師さんの説明を聞かなきゃ買えないのね。
親切な薬剤師さんの説明によると、
1.薬と一緒にお酒は飲んじゃだめ。 問題なし。お酒飲まないから。
2.服用後、車の運転をしてはだめ。 問題なし。出張先では運転しないから。
3.喘息の人は服用しちゃだめ。 ウッ!
4・気管支の疾病がある人もだめ。 ギョ!
私が40歳を過ぎてお酒を辞めた理由は、アルコール誘発性の喘息症状が現れたため。
普段は発作も喘息症状もないんだけど、こうして説明されるとNGなのかな。
尤も、気管支も弱くて4.にも該当する気がするけど。
以前、掛かり付けの呼吸器内科医に「市販の睡眠導入剤を飲んでも大丈夫かな?と尋ねたところ
「大丈夫だと思うけど、こちらで出します」と云われ、入眠剤を処方されたことがあるんです。
また、この薬局で売っている薬の名前は「睡眠改善薬」
はて、「睡眠導入剤」「入眠剤」「睡眠改善薬」…これらは同じものなのか?
成田空港の薬局で買ったときは、薬剤師さんの説明なんぞ受けなかった気がするけど、あれはまた違う薬なのか?
ともかく、自己責任で「睡眠改善薬」を買おうと思ったら、1度に買えるのは1箱(12錠入り)だけだそう。更に、全て納得の上で「ドリエル12錠入り」に手を伸ばしたら、薬剤師さん曰く、
「漢方をお勧めしています。男性はこちら、主にストレスが原因…。飲み続けて下さい。」
結局、漢方を入手しました。
幸いにも自宅のベッドでは比較的良く眠れています。漢方薬は、出張先での時差ボケ対策とホテルのベッドでの睡眠改善に効果があることを期待しつつ、スーツケースに収めます。