魚といっても、海の魚限定。ローカルの料理で川魚の塩焼きがあって、これは贅沢にも炭火焼きではあるのだけれど、塩を沢山載せて焼くだけのシンプルな料理の筈なのに味にばらつきがある。時には美味しいけど、時には生臭くて小骨が気になる。そして、醤油が欲しくなる味。
頭の中が焼魚のことでいっぱいであった水曜の昼。
当然の如く、昼食にはちょっと高めの日本料理屋を目指します。
ここには好物のサバの塩焼き定食があることをチェック済。
多くの日本食堂には、鮭やサンマはあるけどサバは無い。その鮭やサンマも冷凍もので堅くぱさぱさしていて油が載っていない。また、運よくサバがあっても、身がちっちゃーーーいの。
お目当てのお店では、メニューに載っている写真を信じる限り、大きくて美味しそう。
完全にサバの塩焼き定食モード。
日本料理屋に向かう最後の交差点に差し掛かった時、ふと、料理屋と反対側にあるイタリアンレストランが気になりました。ここのピザも美味しいんだよね、と。
結局、何故なのか今でも判らないんだけど…

いちおう焼魚定食にも未練はあったようです。シーフードピザを頼んでいました。
そして、明後日の土曜日の昼こそ、サバの塩焼きを食べようと誓う今日この頃であります。
焼き立てのピザも美味しかったんだけどね。