
先週、卒業式を終えた3年生と一緒に演奏できる最後の機会です。

部員20人ちょっとの小さな吹奏楽部ですが、1年生、2年生、3年生がそれぞれがそれぞれに成長の跡を見せてくれました。中学校に入ってからパーカッションを始めた息子君も、なかなかの腕前でビックリ。

息子君のパーカッションの師匠である3年生のH君のスティック使いは相変わらず鮮やか。
H君の腕前とエンターテイナーとしてのパフォーマンスに見とれてしまいました。
プログラムに記載の曲が終わる頃、来年の今日、息子君はどこまでH君に追いつけるだろうと思っていると、アンコール曲『嵐メドレー』の演奏が始まりました。
息子君は、H君と交代して再びドラムスの席に。
すると・・・おぉ! やるじゃん。息子君のドラムスの音が力強くリズミカルに嵐のヒット曲を響かせます。
親バカだけど、感服。
次の出張のスケジュールを決める際、この定期演奏会の日時を尊重して良かった。良かった。