おはるん!
12月10日の花言葉だルン!
12月10日
ツバキ(Camellia) - 完璧な美
ヒイラギ(Holly) - 防衛、先見
ヤドリギ(Mistletoe) - あなたを許します
ヤドリギって白い実がなるんだルン
知らなかったルン!
今日はやどり木に関するママの想い出を聞くルン!
記事後半に僕のボタニカル朝食風景をUP💓
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・・・↓ママのヤドリギの想い出話です![]()
ヤドリギの想い出とその生態、実家庭のヤドリギの安否
子供のころ北海道に住んでいて、父が運転する車で出かけた際に、遠出だと果てしなく森林が車窓から見えるのだけど、
その風景を眺めるのが好きだった。
昔はスマホもないので、ドライブ時は音楽聞いて外の景色眺めるくらいしかなかったから記憶によく残っている。
BGMはいつも、父がかけるジャック・ルーシェのプレイバッハをエンドレスでループ。
この哀し気な曲が、雪景色の森に溶け込むのよ
森を見ていると、たまに高い木の枝にモジャモジャとした鳥の巣みたいなものがあって、「鳥の巣発見!!」と喜んで父に報告すると「やどり木だよ」と。
遠目には鳥の巣にしか見えないのよね
父の話だとヤドリギの実は多くの鳥、特にツグミやムクドリなどによって食べられて、
実を食べると、種子がその消化管を通過し、糞とともに他の樹木の枝に排出されて、
粘着性の物質で覆われた種子が枝に付着し増えるとのこと。
なんでも不思議なものが好きだった私は、ドライブの度、森の中のヤドリギを見つけるのが楽しみになった。
森でもよく遊び、今にして思えば人間としてこの世に生まれてこのリアルな自然を多感な頃に体感できたのは贅沢な体験だったなぁと。
父は東京の出身で、学生時代北海道旅行をしてから、北海道の林道に関わる仕事をしたいと移り住んできた移住組。北海道の山々にいくつもの林道開拓に携わりました。
また植物が根っから好きで、庭にはたくさんの木々や植物が植わっている。
なんとヤドリギも・・!
ふと、ビカクシダの記事を書いてから
「そういえば、ヤドリギもなんとなく似てない?実家のヤドリギどうなったかな・・?」
と珍しくLINEしてみた。
何度も失敗して、何年か前にやっと庭木に着生した、珠玉のヤドリギ(笑)
私「お父さん、庭のヤドリギ大きくなった?写真送って~」
父「いやいや、枯れちゃったよ・・どうして急にそんなこと?」
私「ビカクシダをホームセンターで買って、そういえばヤドリギ
どうなったかなって思って」
父「ビカクシダ?2つうちにあるよ。」
え???ビ・・カクシダ・・???あるのホントに??
77歳植物マニア、ビカクシダキターッ
私「夏遊びに行ったときなかったじゃん?どこにあったの(驚)」
父「いやいや外で育ててたから、冬になったから今は家に入れたよ、後で写真送るよ」
高齢になっても衰えない植物への探求心。聞くと自作で板付けしたとか・・
ということで、次回記事は77歳植物マニアの父作、野性味あふれるビカクシダ写真を紹介します。
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最期にルンのボタニカルな朝食風景をアップだルン!
↑左手前が
ペペロミアセルペンス。
最終的にこれぐらい↓の大きさに成長させたいとママは目論んでるルン
右下手前より
プテリス エバージェミエンシス
ダバリアラビットフッド
ヒポエステスホワイト
ペペロミアセルペンス
サンセベリア
フレボディウム ブルースター
AND PLANTSで調べると、うちはシダ類が多いルン!
耐陰性もあり、猫に有害な有毒物質を含んでいないとされているものを、ママは選んでるルン!
観葉植物は毒性あるものに要注意だルン・・!
サンセベリアは100均で、ママが買ってきたルン。
鉢も、成長後に植え替えるため、100均の軽いプラ鉢で育ててるルン。
良い1日を!

おじいちゃんのビカクシダ(コウモリラン)続きの記事だルン!


















