息子、小学校2年生。

我が家のタブレット学習の歴史?をまとめておこうかと。


我が家、年中からタブレット学習に取り組み始めまして。

スマイルゼミ→チャレンジのタブレット、と乗り換えて合計で2年半使いました。


タブレット学習を2年半して気づいたのですが、

うちの息子は任せていたら、「やりたい単元」しかやらんことに気づいたんですよ。

スマイルゼミやチャレンジのタブレットは毎日、

「これをやるといいよ」と出てくるのですが、

それを無視して何度かやったプログラムをやる傾向がありました。

タブレットは本人が操作するので、

親が「一度やってないやつをやろうよ」と言っても、じみーに反抗?されて、

やりたいものしかやらないという。。。

赤ペン先生も適当にやって提出、が続いたので

私の堪忍袋の緒が切れて、辞める決断に至りました。



と言いつつ、現在もタブレット学習を全くしていないわけではなく、

トド英語とトド算数をやってます。(2014年製のiPadで)

これをやったら動画見ていいよーというふうにしていて、何を取り組んだかもLINEに通知も来るので、それをチェックしています。

その2つは

「身に付いたら嬉しいけれど、まあ触れるだけでもいいや」という気持ちでやらせているので、

イライラは少ないですね。

たまに「おいおい、今日はトド英語、ビデオ1個しか見てないやん!デイリープログラムやれよ!」

ということはありますけれどね。。。


色々ありましたが、タブレット学習は学習習慣をつけるのにはよかったなーと思っています。

あと、仕事している時には、勉強を教える余力がなかったので、丸付けまでしてくれるタブレットは重宝しました。

スマイルゼミとチャレンジは独自のタブレットを購入するので、やめた後も端末が残るのはややデメリット?

(面倒くさくて、普通のタブレットに戻す作業していないのよね。。。)


というわけで、現在の我が家の学習は紙のドリルが中心です。

紙のドリルを手渡すと、それはちゃんとやるので、「自分で選べるなら」やりたいことしかやりたくないんだね。まあ、わかる。

それぞれの特徴を生かしながら、学習に役立てていければなと思います。


【過去記事】

もう3年も前になるのか。


スマイルゼミかチャンレンジかで悩んでいた頃。


タブレットのペン先を無くした話。


小学校入学後もタブレット学習を継続していた頃のお話。