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次男の難病の発覚をきっかけにはじめたブログです。
ADHDの動きすぎる長男小4と
筋ジストロフィーのゆっくり次男小1の日々を綴っています。
先日は小学校初のプールに次男くんと一緒に参加してきました。
初回は「寒そうだから参加しない」と見学した次男くんですが、みんなの楽しそうな様子を見て参加したくなったようです。
雨天だったり通院、体調不良とかぶってしまい
一年生は4回目のプールにして次男くんは初参加が叶いました。
支援員さんが入水できないため先生からは「お母さん、プールの日は泳げる格好で来てくださいね❗️」とお達しがあったので
(次男くんは泳げるし、私が待機する意味はあるのかな…とは思いつつ、リスクのある子をプールに入れるって大変な事だもんねと思い承知)
当日は泳げる格好にて待機していましたが、
水慣れしている次男くん、
問題なくみんなと混ざって遊んでいたので私は入水せず。
次男くんはみんなと楽しく過ごしていました。
「一年生はみんなバディ(相棒)」と呼ばれる子と一緒に組んでいてお互いの安全確認だったり、初参加でわからない部分のフォローをしてくれたりで
初参加の次男くんわからないことがあると相棒の子が教えてくれてました。(3人でバディだった)
この日はテストもあって、
次男くんとっても頑張っていました。
スイミングは習っていないけど、よくプールには行くので手足を広げて浮いたり、輪をくぐったり、じゃぽんと沈んだりの課題は全部できたので、
次男くんとっても嬉しかったみたいです。
カラフルな石を拾ったり、
みんなといっしょにプールをぐるぐるまわったりと小学校プールを満喫していました。
当たり前と言えば当たり前の経験かもしれないけれど、できてよかったなぁ…って目頭が熱くなった。
それと同時に問題なく普通に参加できたはずなのに、
生理にかぶりそうだったりで先生に相談したり、
付き添っているとこどもたちに「なんでお母さんいつもついてきてるの?」って質問されたり
私たちが当たり前をするってすごく大変なことなんですよね。
ちょっとしんどく思う時があります。
ブログにもXにも書いていないけれど
最近しんどいことが続いていたから
嬉しい経験でした。
しんどいことに関しては文章にまとめられるようになったらまた書こうと思います。