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次男の難病の発覚をきっかけにはじめたブログです。
ADHDの動きすぎる長男小4と
筋ジストロフィーのゆっくり次男小1の日々を綴っています。
先日授業参観に行ってまいりました。
(今回は私の記録的な感じです)
今年の授業参観は2学年合同、3日間に割り振りしてありどの学年も3時間目にいくという形だったのですが
なんと1年生と4年生が同日だったので、この日は前半と後半に分かれていくことにしました。
子どもたちにも同日だから前半か後半にいくよ〜と話すと、長男くんは「オッケー!前半か後半かきまったら教えてねー!」と快諾してくれました。
次男くんは「長男くんのところには行かないで!次男くんのことだけをずっと見てて」とらぶいーずなみの重めの愛を発動していました。
次男くんいわく、
「授業参観はお母さんたちがいっぱいくるからきんちょうする。ママがいないと寂しくなっちゃう。」と言ってました。
確かに自分がこどものときの授業参観の日って
いろんなお母さんいて緊張したし、
自分のお母さん見にきてくれるかみんなドキドキしてたよな〜と納得
結局、授業参観の割り振り
授業はじめ次男くん真ん中長男くん授業終わりにまた次男くんのところへ行くことにしました。
次男くんのクラスの授業は算数で、ブロックを使って式を表す課題でしたが
恥ずかしがって手は上げないものの
手元のブロックはしっかり正解していました。
普段から算数は得意なようで特に式のみの問題は得意なようです。(逆に文章問題は苦手かも)
マイペースな長男くんは「授業参観の日も普段の日も変わりないよ、別にフツー」と言ってましたが
後から先生が「長男くん、お母さんが見にきてくれて手を振ってくれたの嬉しかったって言ってましたよ〜」と教えてくれてクールなようで
楽しみにしてくれていたのは嬉しかったです。
思えば長男君の授業参観は毎年不安とともにありましたが、
年々成長した姿を見せてくれています。
一年生のときは離席もあったし、二年生の時には先生が当ててくれないと拗ねてしまったりと
多動や、気持ちのコントロールができないときもありましたが
本当に成長したなぁ。としみじみ思いました。
長男くんも次男くんも成長した姿が見られて嬉しく思いました
2人の頑張る姿に胸が熱くなった一日でした