ご訪問ありがとうございます。
次男の難病の発覚をきっかけにはじめたブログです。
ADHDの動きすぎる小4の長男と
筋ジストロフィーのゆっくり小1次男の日々を綴っています。​にっこり

次男くんの入学から一カ月が経ちました。


小学校にすっかり溶け込んでいるようでよかったです。

ただ、寝起きが悪すぎなのと

朝の支度に時間がかかりすぎて

集団登校にはまったく参加できてません驚き

母子登校の方が気持ち的には楽なんですけどねよだれ




毎日の送迎で親の私もこどもたちとはすっかり顔馴染みになりましたにっこり

「次男くんのお母さん」だったり「長男くんのお母さん」と呼ばれてます。


クラスのみんなは次男が遅く来ることを知っていて

次男が教室に入ると

「次男くんおはよ〜‼️」と来てくれて

名札持ってきたよ‼️連絡帳はあそこにおくんだよ‼️と世話を焼いてもらってます。


みんな本当に優しくて次男も私も助けられてます。


ある日「なんで次男くんいつも学校にくるのが遅いの?家が遠いの?」と聞かれたので

「おうちは近いけど、早く歩くのが苦手で、転びやすいからゆっくり来てるんだよ〜」と説明すると、

「そうなんだ❗️家どのへんなの〜❓」

と、こどもらしい返し花


こういうとき、大人より子どもの方が

話をしていて気楽だなぁと思う。

というか私自身が構えすぎていたのかも…。


私もだんだんと

次男くんの体質のこと周りに自然と話せるようになってきて

関係性を加味して伝えるべきと思った保護者の方には

現状の筋肉が弱くて長時間歩くと足が痛くなる。転びやすいなこと、などを伝えています。

小学校に入る前は

気を遣われるのも、気を使うのも嫌だからと

頑なになっていたのが嘘のようです。

少し強くなったのかなと思います。




今日は登校すると次男を見かけた子が下駄箱まできてくれて、

ランドセル運ぶよー❗️と言ってくれてびっくり‼️

「悪いからいいよ〜」と言ったけど

結局持って行ってもらってしまった驚き


次男も照れつつも嬉しいようだけど

自分ができることは自分でやるのも大事かも。


このあたり、難しい問題だなと思います。


でも次男のこと大切に思ってくれてる気持ちがすごく嬉しいし、頼りすぎず

仲良くやっていけたらなぁと思います。ニコニコ