ご訪問ありがとうございます。
次男の難病の発覚をきっかけにはじめたブログです。
ADHDの動きすぎる長男8才と
筋ジストロフィーのゆっくり次男6才の日々を綴っています。​にっこり


卒園式無事終わりました〜ニコニコ
今回私単身で行ってきたけど、1人で卒園式はなかなかハードでした魂が抜ける(普段カメラ担当の旦那さんは不定休驚き

ゴープロを首に装着、右手にハンディビデオ、左にスマホ、ポッケにコンデジの武装で挑みました。
ガチ勢です。

登園早々、次男くんが雨で濡れた園の玄関で靴下をぬらし、
一旦家に取りに行くというハプニングのため
最前列をあぶれ、後ろで必死に撮影してきましたよだれ
(皆さん、雨の日の入園、卒園は予備の靴下もっていきましょう爆笑
身長が低いので撮影はなかなか大変でしたが、
ハンディを頭上にあげたり、なんとか撮れました。
(最高に自分を褒めてあげたい‼️)

でも、できれば家族のうち、1人は前で1人は後ろだとみんな見られて良いのにな〜とちょっと思いました。
結構お父さんたち背が高くて、画面の3分の1のスペースに頭が映ってました爆笑
ま、でもみんな並んで見たいよね。
私も2人で来てたら並んで見たいもの。

証書の受け渡しはよく見えませんでしたが、
次男くんとてもよく頑張ってました。
年少さんからのムービーの上演もありましたが、
赤ちゃんの面影のある年少さんの頃と比べると顔つきもシュッとしたなぁ。ニコニコ

卒園式は撮影に入魂していたためか、
号泣することはありませんでしたが、
先生たちからの一言には涙がにじみました。


思えば年少から年長までの三年間本当にお世話になりました。
次男の病気がわかったときは、これから
生きていけないぐらい絶望したし、
もしかしたら退園になるかもしれないと思っていましたが
できうる限りのフォローをたくさんしてもらえました。
辛くてしんどくて逃げ出したい時に
次男を安全に見てもらえる場所があるということが
精神的な支えになっていました。


ずっとずっと安全な保育園で過ごしたいけれど、
旅立っていかなければいけないんだなぁ。

キラキラとしたこどもらしく過ごせる時間をありがとう
きっと次男にとってもかけがえのない思い出となりました。


まだ3月中は保育園に通うので
その間に先生方には改めてお礼をお伝えしたいと思います。にっこり飛び出すハート