ADHDの動きすぎる長男8才と
筋ジストロフィーのゆっくり次男5才の日々を綴っています。
我が家ではADHDの8才の男の子と筋ジストロフィーの5才の男の子を育てています。
次男は4才の時に筋ジストロフィーの診断を受け、それがきっかけで情報収集のためアメバブログをはじめました。
診断から一年経ち少し気持ちの面でも落ち着いてきたので、
ADHDの兄のことも書いていきたいと思います。
うちの子の場合は知的と発達面は問題なし、衝動性と協調性に難ありのタイプのADHD児です。
長男のことはちょこちょこブログでも書かせてもらっていますが、
ほんっとーに手のかかる子で(←愛情的表現)
生後2ヶ月で寝返りしはじめたころ頃から
この子、他の子となんか違うぞ…?と思い始めました。(この頃から寝ている時以外目が離せなくなる笑)
生後6か月でベビーカーから脱走する。
まだハイハイの時期の赤子なのに高所に登ろうとする。
お隣のベランダにずりばいで突入して帰れなくなる。
数々の赤子の安全防止策を破壊し
なんだかよくわからない場所に入り込もうとする
⭐️お顔は本人的に赤ちゃん時代だから顔出しOKだそうです。
今日はADHD児あるあるいきます。
1.多動すぎて、親の体力値が向上する。
2.少しの異常事態には驚かなくなる。
3.逆に同年代の定型発達の子がお利口すぎて驚愕する。
4.元気でいればよしと多少の怪我には動じなくなる。
この世の道理がいっさい通じない我が子と接していると
些細なことが気にならなくなってきます。
ADHD児育児は毎日がハプニングの連続ですが、
特別感は半端ないです。
その分気苦労と肉体疲労も半端ないですが
育児トラブル経験値と反射神経は確実に鍛えられます。
リトミック中逃走してどこかに走りさる様子は、シュールで笑えてくるし
ママと離れて泣いてる子の横で
自分はママが、いないのを忘れてひたすら
トミカをどこまで並べられるか挑戦してるのとか突出してる様子が
面白愛しいです
ADHD児は癖強なのが味わい深いですね。