KIAORA!
こんにちは地球ガイド・CHIKOです。
わたしはこの地球に生きているってことを
めいっぱい喜べる人ばかりであふれること、
ひとりひとりが【源】であるよう願っています。
実は私、宿命鑑定師でもあります。
そして陰陽五行論についても
わたしのクラスでは皆様に知識を活用してもらっているのです。
今日はタイトルにあるように
尊敬;リスペクト
についてシェアしようと思います。
尊敬の語源の意味とか。
『嫌われる勇気』も『幸せになる勇気』
もかなりコアなベースにある『尊敬』。
ーアドラー凄すぎる。ー
尊敬とは
ただ、
ありのままにみること。
そのものをそのまま見る事。
ちょっとドキっとするかもだけど
これを知っているとね、
あの人は尊敬できる
この人は尊敬できない
なんて会話にならないはずなんです。
目の前のいのち全てを
ただ『ある』とみるのだから。
尊敬:respectと感情を混同してしまうと
ただの押し付け、コントロールになる。
これ心の器を広げるためには
ホントに重要な事なんです。
あの人は尊敬できる
この人は尊敬できない
という言葉をつかっているとしたら
要注意サイン！
"
それはあなたの期待です
それはあなたの解釈です
それはあなたの価値観です
それはあなたの好みです
"
期待通りのことが起こらないとガッカリする。
傷ついた。信じてたのに、と正当化します。
そうやって
人の反応を気にする前に
ただ『尊敬』を
まずじぶんの命に
そして他者に。
そして全ての命に。
さらには全てのものへ。
そうすれば
全ての物事に【在る】を見いだせるから
そうすれば批判がなくなる
そうすればジャッジがなくなる
そうすれば他者より自分を高める必要がなくなる。
認められたい！
認めて欲しい！が自然と離れていく。
リスペクトの語源
ラテン語のrespicioは
ただ 『見る』
それだけだ。
真摯にただ見る。
わたしはそうでありたいと願っている。
そうであろうと心がけるけど
できてるって思えたことなんて
たった一度もない。
でも、そういう姿勢で生きたい。
それがわかるのって少なくとも
若いうちではないよね。
人生重ねて、ある一定の齢を経て
寿命と言われても納得するくらいの
年齢になって やっと、
あり方が生きざまが物語るのではないか。と思ってる。
だから、今を、
この『今ここ』を見る訓練をしている。
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世の中で、人生で、
本当に誰に対しても
何に対しても
こういう姿勢であり続ける人と
出会えるのだろうか？
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今回ご縁があって
お手伝いさせていただいてる
8月3日のイベントの講演者は聞くところによると
来月88歳になられる
サティシュ・クマールという方はまさに
そんな人らしい。ということを知った。
各国の大統領や首相の元へただお茶をしに行ったらしい。
それもお金を一銭も持たず徒歩で国々のトップに会い行って
『核のボタンを押す代わりに
わたしとお茶しましょう』と。
そんなことができてしまうのは
どんな人に対しても
全く色眼鏡で見ることをしない
から。と、
実際に彼と話した体験者たちは語っていた。
なるほど、、、
おそらく何をしてもしなくても
ただ、ありのままのその人
その人そのものだけを
ーあの鋭い眼差しでー
ただ、見る。
そんな方なのだろうな。
ただ命そのものをみてる
対等なんだろうな
前回の
3人の体験者の声からは
こんなことを知ることができた。
2024・7・21今夜は
サティシュ・クマールと
シューマッハカレッジについてどんなことを
垣間みれるのだろうか？
21日日本時間21から
Zoom配信URL
yotube
https://youtube.com/live/egCDBPyNIyk?feature=share
あなたのエネルギーが調和して開花してゆきますように。
それではまた！
Have a good night!
追記：生まれ持った才能資質と、年月日の相性やエネルギーの使い方は人それぞれ違います。
詳しく知りたい方は個別相談または宿命鑑定セッションをお申込みください。
