1学期が終わりました。
娘にとって、初めての夏休みを過ごしています![]()
娘は幼稚園に通っているので、小学生と同じように夏休みがあります![]()
初めての夏休み…
というより、
初めての「普通の」夏休みかな。
薬も完全オフ(1年経ちました)、予防接種もすべてクリア。
発症後から、感染を気にせず、まったく生活制限のない初めての夏を過ごしています![]()
それのなんと楽なことか。
そりゃ、子供とずっと一緒はきついししんどい。
自分の時間もほしい。
でも、たいしたことない。
だって、どこにでも行けるし、幼稚園でできたお友達とも会えるんだもの。
1歳の夏の地獄を思えば、本当になんてことない。
天と地の差です。
そして、娘の成長を日々感じる中で、「3歳の子育てに戻りたい」というお母さんたちの投稿が
胸に刺さっています。
ああ、こんなにムニムニで、言葉もたどたどしくて、おててつないでお出かけしてくれるのも
今だけなんだなーと思って…。
そう考えると、ずーっと一緒にいれる夏休みがすごくすごく幸せに感じます。
つい先日は、娘と二人で都会の駅まで行って、パウパトの映画も見てきました![]()
その時間の幸せなこと…。
電車移動だし、と水筒をコップタイプからストロータイプに変えておいたら、
娘はストローの吸い方を完全に忘れており(普段からジュースも飲まないから…)
まじかよ!!!3歳児ってこんなことあるの!!??![]()
と、イライラして「早く思い出して!!
」と電車内でキレるところから始まりましたが…![]()
映画は、明るいまま上映の始まる、子供向けのファミリー上映会でした。
「静かにしなきゃダメだよ」という約束をちゃんと守って
小さな声で「○○だね…!」と言いながら、きらきらのおめめで訴えてくる![]()
私の人生史上もっとも幸せな映画体験でした![]()
他にも、市民プール、美術館、お友達のおうち、夏祭り…
生活制限のあった1年前までは考えられないような遊びがいっぱいできてとっても楽しい![]()
特に、住んでいるマンションにママ友ができたことが大きかった。
私の生活にも影響大。
子どもが幼稚園に行っている間、園児のママたちと集まってお菓子を持ち寄り井戸端会議することも。
あこがれていた寮生活や仲の良い同期たちとの社宅ってこんな感じなのかなと、この歳になって思います。
私にも、やっと仲間ができました![]()
で、そのママ友たちと、マンションのキッズルームで子供たちと遊ぶことが増えました。
助かるのなんのって!![]()
マンション内で子供同士遊ばせて、どこに行くか考えなくていいのですから。
そのうちの一人が、キッズルームのプロで、家のおもちゃをたくさん持ってきてくれたり
かき氷をしてくれたりと、いろんな企画をしてくれます。
「子供の友達を20人くらいここに呼んで遊んだこともあるよ!」と言っていましたが
それを聞いて、ハッとしました。
娘の発症後、最初の夏。
感染を避けた生活で、どこにも行けなかった。
唯一キッズルームでだけは、私たちだけで遊ぶことができたので、毎日のように使っていました。
元々私たち以外はほとんど使っていなかったのもあり。
ある日、キッズルームを使おうとしたら、子どもがたくさんいました。
そんな日は今までなくてびっくりしました。
おむつのパックを運んでくるお母さんもいて、きっと長居するんだろうな、
今からみんなでパーティーするんだなっていう感じで…
管理人さんに「今日は使えないんですか?」と聞くと、
「今日は貸し切りなの」と。
もう、悔しくて悲しくて、管理人室の前で怒りながら涙が出てきました。
「どこにだって行ける人は、外に行けよ!!私たちには、ここしかないのに!!」
って。
マンションの住民が使える部屋なんだから、誰が使っても問題ありません。
けれど、あまりにももうキッズルームしか居場所がなくて、そんな風に感じてしまいました。
心の余裕なんか、一つもなかったです。
その企画者のお母さんと、今キッズルームを一緒に楽しむ側になっているのが不思議です。
私が当時、そんな気持ちだったことは、もちろん話していないですが。
今すっごく楽しく遊ばせてもらっているけれど、
あの時の私の気持ちも忘れないようにしたい。
自分が幸せな状況で、そうでない人もいる想像力と、それを煩わしく思わないようにしたいとも思う。
夏休み、とっても楽しいのですが、
この、陰と陽を忘れないようにしよう、とも、日々思うのです![]()