バーナデットママは行方不明 /アメリカ
2019年製作 108分 DVD
2024年50本目 ☆3.5
シアトルに暮らす主婦のバーナデット(ケイト・ブランシェット)。夫のエルジー(ビリー・クラダップ)は一流IT企業に勤め、娘のビー(エマ・ネルソン)とは親友のような関係で、幸せな毎日を送っているように見えた。だが、バーナデットは極度の人間嫌いで、隣人やママ友たちとうまく付き合えない。
ケイト・ブランシェット様は、こういう痛々しい役をさせたら、
天下一品やな・・・って思う。
しかし、痛々しいシーンが、異様に長くて、
疲労度マックスでした(笑)
でも、後半、夢を再び追いかけてからは、
なかなか面白かった。
前半を我慢出来るかどうか・・・という所かな。
ケイト・ブランシェット演じるバーナデッドが、
覚醒する後半は、なかなか見ものでした。
そのパートを観るだけでも、何だか元気が貰えるし、
まだまだ、私も頑張ろう!!って思えちゃうから不思議です。
家族の問題をまぜこぜにせず、バーナデッドの人生に焦点を
絞ったのが良かったよね。
娘ちゃんとの信頼関係や、
家族との信頼関係にも、グッときましたね。
しかし、ケイト・ブランシェット様って、
なんで、こんなに素敵なんだろう・・・・
自然体で、普通の恰好なのに、
溢れるオサレ感は何なの~・・・・
憧れるわ~。
やっぱり、痩せてるからかな・・・・
ケイト・ブランシェット様に1ミリでも
近付きたいなら、このだらしない体形を、どうにかせねば・・・・・
・・・・・って、
ケイト・ブランシェット様の作品を観る度に、
思うんだよね~・・・・