【韓ドラ】ユミの細胞たち ネタバレあらすじと感想 | ROUTE8787 サンサクキロク

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ユミの細胞たち

2021年9月~10月

全14話 ☆☆☆

平均視聴率2.2% 最高視聴率2.7%

NETFLIX

 

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  ざっくりあらすじ

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ユミ(キム・ゴウン様)は30歳 OL 3年前の一方的な失恋で、深く傷ついていた。

そんな中、同僚のウギ(ミンホ(SHINee)に

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いい人がいるから~・・と男性を紹介されます。

 それが、ゲーム開発者であるウン(アン・ボヒョンさま)だった。

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2人は付き合い始める事になる。

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 ウンの同僚であり、ウンを独占したいセイが、2人の関係をこじらせたり・・・・

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ユミにも、バビという男友達が出来たり・・・・

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 そして、ウンの仕事が立ち行かなくなったりして

結局、2人は、別れてしまいます

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・・・・・そういう流れを、ユミの細胞たちのアニメを挟みながら、語られていきます。

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  ネタバレ感想

まずね。。。。致命的かも知れないけれど、

アン・ボヒョン様が好みでない。

いや、嫌いってワケでもないけど、顔が好みではないんです。

で、その上の、

ヒゲ&長髪・・・・で。

でも、それだけではなく、

このウンの性格が、とにかく、好きじゃなかったんだよね~・・・・

 

ピュアなのか、バカなのか。

そして、ないように見せかけて、ヒシヒシ感じるウンのプライドの高さと、

優柔不断さね、

 逆をいえば、アン・ボヒョン様の演技力の勝利なんだけどね。

 

 アニメ、面白かったね。

・・・というか、結構、アニメの時間長くて、ビックリしたね。

描いているのは、めっちゃリアルな恋愛だけど、

ユミの髪型や、ウンの衣装や、脇役さんたちのキャラが、

どちらかというと、アニメぽくって、

アニメと実写の融合を成功させているように感じたね。

 

細胞たちの役割分担とか、ある決断への流れとか、

本当に練り込まれていて、

感情の流れを丁寧に描いていたな・・・と感じたわけです。

 

 しかし、恋愛ってのは、最後はプライドのぶつかり合いなのかな。

ほんのちょっと、自分から歩みよって、心を開けば。。。。

 この2人もうまくいったかも知れないよね。

 

 最後別れっていうのが、続いたけれど、

こちらの作品も、文句なく、着地したという感じです。

 

ウンには、やっぱりセイみたいのがお似合いなんじゃ??と思ってしまうレベルです。

そして、ユミには、バビの方が似合うんじゃ??ってね。

 

なので、私は、最後、全然泣けなかったし、

別れて正解100点というレベルの爽快感でした(笑)

・・というのも、ウンがユミを好きだっていう感じが、あまりしなかったせいかも。

 そういう感覚は、細胞アニメ内でのランキング順位で、納得いっちゃうので、

これも含めての、アン・ボヒョン様の演技なら、凄いな・・と思う。

 

ウンのプライドと、ユミのプライド。

どちらも、譲歩できないんだもんね。

ウンの最後のカードも、プライド細胞が出したんだよね、きっと。

プライドよりも愛が出ないことには、恋愛は、最後の地点に到達しないのかも知れない。

 

アン・ボヒョン様が好みでないとか言いながら・・・

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この裸体よ・・・・お願いお願いお願い

ゲーマーが、何故に、こんな彫刻なんや・・・。