【韓ドラ】二十五、二十一⑤ 14話 あらすじと感想(ネタバレ)う~ん・・・ | ROUTE8787 サンサクキロク

ROUTE8787 サンサクキロク

好きなものを好きなだけ。
韓ドラ狂騒キロク
映画と音楽とドラマがあればいい

 最近、映画の記事ばっかりで・・・・

韓ドラは、「2521」と「浪漫ドクター キム・サブ」観てます。

 

で。

14話まで来ましたね。

今日と明日で最終回ですか~・・・どうなるんでしょうか。

  ネタバレあらすじ

ヒドの娘は、ヒドとイジンがどうなったのか知りたくてたまらないが、

手帳にはそれ以降の記述はなかった。

 他の手帳を探すが見つからず、ふと思いつき、

ネットでイジンとヒドを検索するのだった。

image

 ネットで残されていた画像は、2009年ヒドが3連覇した時、

キャスターとなったイジンが中継でインタビューしている所だった。

image

そして、2000年、付き合う事になったヒドとイジン。

 その頃、ユリムの父親が事故を起こしてしまい、

被害者への示談金・慰謝料など多額のお金を工面しなくてはならない状況になった。

 ユリムは、他国への帰化を模索する。

 

ユリムはロシアへの帰化を決意する。

自分にとって、フェンシングは、家族を養うための手段であり、

人がどう思おうと構わないというのだ。

  ユリムがロシアに帰化するという情報を得たイジンは、

ユリムの友人として、新聞記者として葛藤する。

ユリムはそんなイジンの気持ちを汲み、

「パク記者、なんでも聞いて」と声を掛けるのだった。

image

 そして、イジンは第一報として、ユリムの帰化について報道するのだった。

image

それを知ったヒドは、怒りを露わにし、友情よりも仕事をとったと責める。

image

イジンは、他の人なら報道することを、友達だからと控えるのか。

これから先、お前の不幸も利用するかも知れない。

それでも付き合えるか?と聞き返す。

ヒドは、納得出来ない面持ちで、その場を去る。

 

ユリムの出発の日、ウジンは離れていても、この気持ちは変わらないと伝えた。

バイトもして会いに行くと言う。

 一時は別れも考えたユリムであったが、ウジンの気持ちに答え、キスをする。

image

image

 ユリムの帰化は、「売国奴」だと批判を受けた。

壁の落書きに「ユリムは売国奴」と書かれているのを見て、

愕然とするイジン。

申し訳ない気持ちで涙を流す。

そこへ落書きを消そうとやってきたのは、ヒドであった。

image

 

そして、2009年。

中継インタビューの最後に、イジンは付け加えた。

「遅くなりましたが、ご結婚おめでとうございます」

ヒドは笑顔で「ありがとうございます」と答えた。

image

  感想

 なんか、個人的には、嫌な回だったなぁ・・・と思ったけどね。

そこまで、イジンが怒られないといけないのかしらね。

 

そもそもさ、みんなでTV観ていて、イジンがユリムの事話して報道した時、

怒り狂ってるヒドにさ、

ユリムは言ってあげるべきだったんじゃないの??

 

「私が、話したのよ。記者だもの」ってさ~!!

なんで、ユリム黙ってんだよ~。

 

しかもさ、そんな、ヒドイ内容じゃないで??

ユリムは売国奴ですって言ったワケでもなく、

冷静な、いい感じやったやん。

 何気に、ちゃんと、家庭の事情的な事も言ってくれてたしさ。

なんか、イジンかわいそーやわ!

 

まぁ・・・そこが、社会人と学生の違いなんかも知れないけど。

 

そして、なんなの??ヒド、誰と結婚したんだ~??

 

正直、ヒドと結婚してなくてもいいや…と思っちゃってるわよ。

 

ただ、このドラマがどんな風に着地するのか・・・その興味しかないわ。

 

・・という事で、全然感動出来なった回なんですけど。

(私個人的に・・・)

地味に感動したのは、

 

ユリムが帰化するってなった時に、反対もせず、

良い条件をつけて貰おうとしてくれるコーチでした。

image

こうやって、大人の人・・・しかもコーチが、が理解を示して、

味方についてくれるって、心強いよね。

 

しかしさ。

ユリムの父親は、頼りならんのー。

 保証人になるわ、事故は起こすわ・・・・

 

酒に溺れてる場合じゃなかろう。

 でもってさ、何故か、めっちゃ被害者みたいな描き方で、

被害者のオモニはちょっと、嫌な描き方されてない??

なんだか、それもね・・・って思ってしまったよ。

 

 さて、今夜を明日。楽しみですね!

「ほぅ~・・・・そうきたか」と思える最終回でありますように!