【韓ドラ】二十五、二十一④11.12.13話 あらすじと感想(ネタバレ)愛の種類に戸惑うの巻 | ROUTE8787 サンサクキロク

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  簡単ネタバレあらすじ

ヒドは父親が作った家族のイスを大切にしていた。

月日が経ち、壊れてしまったイスを、母親が捨ててしまったと思い、

母親との溝は更に深くなった。

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父親の葬儀には、仕事で出席しなかった母親。

父親の話をしようとしない母親。

ヒドは、そんな母親を理解出来なかった。

 

父親のイスを自分の手で作ろうと、家具屋さんへ弟子入り。

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そこで、父親のイスが母親によって家具屋に持ち込まされ、

修理を依頼されていた事を知る。

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自分の勘違いだったと知るヒド。

母親とともに、父親のお墓に行き、そこで、母親が泣く姿を目にする。

父親が恋しいと涙を流す母親と、手を握り合わせた。

 

 ジウンは音楽祭で、ユリムに告白する。

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スンワンは、学校内での教師の暴力を止めに入り、

体罰は禁止されていると批判。

警察を呼ぶ行動に出た。

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しかし、現れた警察は、教師の味方であり、

体罰だと騒ぐ生徒を大袈裟だと笑った。

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失望したスンワンを暴力教師は呼び出し、海賊ラジオで体罰への批判内容を流していることを

追及。

罰を受けたくなければ、謝罪しろと迫った。

 スンワンは、謝罪するくらいなら、この学校をやめるといい、

自主退学する事となった。

 

2000年を迎える年越し。

ヒドは、イジンへキスをする。

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しかし、突然の出来事に戸惑うイジン。

自分の愛は、ヒドの足の内出血が治っているかどうか・・・だ。

 ヒドは、イジンに

「こういう愛はダメなのね。あなたは私を愛しているけれど・・・」と言い残し、

号泣するのだった。

 

ヒドは、「あなたは私の気持ちがどうであろうと構わないと言った。

この愛じゃダメなの?」

 ヒドは寒い夜も、イジンのもとを訪れ、理解してもらおうと言葉にする。

 

イジンは、新聞記者として、その対象となるヒドとの関係は、

注意する必要があると先輩からも言われていた。

また、記者と選手の関係だったヒドの母親と、ヒドのコーチとの過去の経緯も聞き、

2人の間には一線が必要であると思っていた。

 その関係をなくそうと、スポーツ記者から離れようと上司に掛け合ったりもするが、

許可は下りなかった。

 

 雪の降る夜、ヒドはイジンに、

「キスをした事が間違いだった?失いたくないの・・・どんな愛であっても。

だから、離れないで」

 イジンは、ヒドを抱きしめ、キスをする。

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「まいったな。こんな愛もしてみよう。

お前と出来ることは、なんでもしてみよう。

覚悟しろ」

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  感想

いや・・・・私の理解不足なんですかね。

私、完全に、イジンの「愛」の種類を理解出来てなかった(笑)

 

この愛・・・・・とかさ。

あの愛・・・とかさ。

こういう愛とかさ。

こんな愛とかさ。

 

 

ええええええええい、ややこしいわっ。

 

正直、この愛の種類の違いを、ヒドがきちんと理解してる事に、ビックリしましたYO!

そんな繊細なこと、理解出るキャラでしたっけ?(笑)

 

 ヒドがキスして、

まさかの反応に、ビックリしてしまった。

 

「え・・・・???そうなん?

そういう簡単な展開じゃなくなってたん??」と、ヒド以上にビックリしてしまった。

 

虹のいらない「愛」は、「愛」じゃないのかYO!

 

えええええええええい、ややこしいわ!

 

いやさ・・・・その愛の告白した時のイジンの愛は、

内出血を心配する愛だったってこと?

男女の関係を超越した、人間愛ってことなワケ??

 

それとも、その時は、確かに男女の「愛」で、

その後に、記者と選手の距離とか云々を言われて、躊躇したって事なのかな?

 

いずれにせよ、ヒドは可哀そうやわ~。

愛とか言われて、意識して、好き~!!ってなったら、

いやいや、俺の愛は、別なんだよ。

そういうキスとか、ブーブーブーブーですから・・・とか言われたら、

ショックやし、恥ずかしいよね。

 

でも、結局、イジンの愛は、

結局、愛だったんだよね。

こう、セーブしてたって感じなんだよね。

 でも、我慢できなくって・・・・という感じなんだよね。

 

ヒドの我慢強く、イジンに素直に愛を告白し続けるところは

胸にきたね。

 イジンも、意外にすんなりと、「やってみよう!!」って方向転換してくれてよかった。

ほら、韓ドラって、気持ちあるクセに、何かの理由で距離置こうとする時って、

けっこう、そこまでする??ってくらい、辛辣な時あるやないですか。

 

何だか、寒い所で待たされて、可哀そうだったけど、

最後の雪のシーンは、報われて良かったね。

 

しかし、ヒド・・・・キム・テリのこの美しさなんやろね。。。。

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この肌の透明感とか・・・・艶っぽさとかさ。

マジ、すごいキレイだわ・・・・

 

  ナム・ジュヒョク様劇場

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なんで、フランス語じゃべれるんや~・・・・の覗き込みが、素敵

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がっしり抱きしめられたいわ・・・・

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キスされてからの、この視線。

そりゃ、この愛は、あの愛やろ!!

それしかないやろ~!!