【韓ドラ】恋愛ワードを入力してください⑥ 13.14話(ネタバレあり)あらすじと心に残った場面 | ROUTE8787 サンサクキロク

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簡単あらすじ

  気まずいままの2人は、連絡をお互い取らず、根競べ状態。

そんな中、タミはモゴンを呼び出し、イヤリングをなくしたので買ってほしいとねだる。

買い物をして帰ろうとするタミに、何のつもりだと問い詰めるモゴン。

タミは、「別れる?」と聞く。 

「生い立ちを聞いてから、あなたの結婚願望が無視出来なくなった。

あなたは結婚してこそ幸せになれると思うの」

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「あなたは罪悪感を理由に、一歩ひいてる。だから、別れ話も簡単に持ち出す。

そんなに別れたければ、別れればいい。僕を愛していないのは、十分に伝わったから」

 

ガギョンはユニコンの本社へ、ナ代表の業務能力への疑問を持ちかける。

ガギョン自身も、KU会社(姑の会社)との関係を不安要素だと言われたが、

離婚するのでその心配はないと答えた。

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 ユニコン本社は、ナ代表を解雇とし、ガギョンが新代表となる。

ガギョンは、ジヌとの離婚する。

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喧嘩別れのままで、落ち込むタミは、ブライアンを訪ねる。

そこには、ブライアンの友人と、その後輩であるモゴンがいた。

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タミは、モゴンの恋人であると挨拶する。

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 その夜、タミはモゴンに「愛している」と伝えた。

 

チャン会長 ナ代表 バロの代表の会合は、

大統領から、政府の要請があれば急上昇ワードの削除が出来る条項を付け加えてはどうかという話だった。

以前にも同じ話があったが、ブライアンが拒否していた。

条項の付け加えは、ユニコンとバロの同意がないと出来ない。

 ガギョンは、これを拒否。事の次第を知ったブライアンは、バロに復帰。

条項をはねのけた。

 

ジファンは、検索ワードにもなり、人気も出たが、

先延ばしにしていた兵役に行くと、スカーレットに伝えた。

出発は1ケ月後・・・・スカーレットは、ショックを隠せない。

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 ジファンはスカーレットに、「ファンだと言われたら何も出来ない。

でも、ファンじゃないと言われても、もう何も出来ない。

僕には1ケ月しかないから・・」と伝え、キスをする。

 

ナ代表は解雇され、チャン会長に泣きつくが、

ガギョンの動きも気付かずに、辞めさせられた事を責め、

愚か者に用事はないと言われてしまう。

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 チャ会長は、新たな条項(政府要請で急上昇ワードを削除できる)の同意が得れず、

大統領に「私を助けているのか、邪魔をされているのか分からない」と言われてしまう。

 チャン会長が、ガギョンを訪れ、AI技術の技術提携をユニコンとバロから申し込まれていると話し、

揺さぶりをかける。

 ガギョンは、行き場を失ったナ代表に、自分の側につくように提案する。

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チョン・ダインは、モゴンとゲーム音楽の制作に取り組む。

そこで、モゴンは「自分の彼女もピアノを弾く」と言い、ダインはショックを受ける。

諦めきれないダインは、モゴンに好きだと告白し、

「あなたの気持ちを揺さぶりたい。私にもチャンスをくれない」かと話す。

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モゴンは、「チャンスはやれない」と返事をする。

 その場に来たタミは、ダインの告白を聞き、逃げ出す。

その後を追ったモゴンに、「ダインの知り合いであり、ダインがあなたの事を好きだと知っている」と

打ち明ける。

モゴンは何故、自分に言わないのだと怒りをあらわにする。

 

ダインはタミを呼び出し、

タミとモゴンの会話を聞いたと話す。

「モゴンは愛されているんですか?

気持ちの強さで勝負が決まるなら、私の勝ちです」

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モゴンは母親に、自分を捨てた時の心境を聞く。

どんな気持ちで手放す決心をしたのか、気になると・・・。

「どうなっても私といるよりは幸せだと思った。貧乏だったし、何もかもダメだった。

私と一緒にいると、あなたは不幸になる。

だから、あなたのためには手放すのが一番だと思った。

あなたといると私は幸せだったけど、あなたの未来を優先したの。

あの時、手放さなかったら、あなたは今みたいになれなかった。

だけど、ごめんね、モゴン」

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モゴンはタミと会い、

タミが未来を心配する気持ちが理解出来たと話し、別れを決意する。

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涙するタミに、バロの占有率が、ユニコンを逆転したとの連絡が入った。

心に残るシーン

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「結婚・価値観 そんなの知らない

僕たちに昼があったように、明日もあって欲しい

1年後や2年後、もっと遠い未来は分からない

明日は一緒にいられるという確信

僕の望みはそれだけだ。」

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「私は明日も複雑に考えるし

私たちの問題について悩み不安がると思う

でも、今はこらえない我慢しない

愛してる」

 

 


 

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「自分の彼氏だから諦めろとダインに言ったのか

何故言わずに一人で苦しんでた

彼女も僕も結婚願望があるから

上手くいけばいいとでも、思っていたのか?」

 

「あなたは、なびかない。

でも、未来は?数年後、別のダインが現れたら?」

 

あなたの頭の中に、現在はないのか?

あなたの悩みの中には、今の僕の気持ちも、

あなたの気持ちも全くない。

今が大事なら、悩む必要もないのに」

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「あなたは現在を重視するけど、私には未来も大事なの。

あなたの未来も含まれてる。

愛は万能じゃないの

時にはあなたの夢を壊すこともある

私があなたの夢を壊しても、平気なの?

でも加害者になる私は平気じゃない」

 


 

「ファンだと言われたら何も出来ません。ファンに近寄ったらダメだから。

でも今は、ファンじゃないと言われても、何も出来ない

1ケ月しかないから。

もらってばかりで、何もしてやれない。

自分が情けなくて、変になりそうです。」

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「私も変になりそうです」

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「僕は思っていた。僕が平気だと言えば、問題にならないと。

結婚しなくてもいいのに、なぜ、あなたが僕の未来の心配をするのか分からなかった。

でも分かった気がする。

僕が平気でもあなたは平気じゃないって。

やっと理解出来た。

理解したくなかった

理解したら、別れるしかないから。

僕に、理解して欲しかった?」

 

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「いいえ、理解して欲しくなかった

あなたが意地を張ったら、黙ってついていきたかった

最初の時みたいに、ずっとね。」

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「もう無理だ

でも、本物の愛だった。

僕たちの愛に、意味はあったよね」

 

「ええ」

 

「ならいい。もう行って。

放してやるよ。

これで、終わりだ」

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長くなったので、また。