3話のこのシーンが好き。
ガムニばーちゃんが、お金がかかる歯の治療をせず、いっそのこと、
歯を抜いて欲しいと言ったことに、ヘジンがお怒りになって・・・。
治療法があるのに、軽々しく歯を抜くなんて、
言ってほしくない・・・・ってことで怒り爆発！
ホン班長が、治療費は自分が出すから、
ガムニばーちゃんには、安い治療法だと言って、説得してほしいと、
頼みにきた。
もちろん、ヘジンは断るよね。
歯科医として、嘘をついて、治療するなんて！
そりゃ、そーだわ。
すると、ホン班長は、
「自分を労わる方法を知らないんだ」と、ガムニばーちゃんを庇い、
さらに、「子供に迷惑をかけたくないという親心が分からない？」と、ヘジンを諭す。
しかし、ヘジンは、
「本当に子どもを想うなら、元気でいる事だわ」と言い返します。
ヘジンの歯科医としてのプライドと、
母親を病気で亡くしたからこその、言葉に感動したYO！
思わぬヘジンの言葉に、ホン班長のびっくりした表情。
常にヘジンよりも、正しいことを言ってきたホン班長だけど、この件に関しては、自分の考えの浅はかさに気付いたような・・・
目から鱗やで・・・という表情が、いいね。
本当に、ヘジンのいう通りだな。。。と思うね。
子供のためにも、元気でいること。
以前は、親には元気でいて欲しいという気持ちだったけど、
年をとると、少しづつ、子供のためにも元気でいなくちゃね～という気持ちに変化してきた。
子供に迷惑をかけるから～・・・と、自分を犠牲にしても、
それは、独りよがりな事なのかも知れない。
この一件を通して、
ヘジンの歯科医として、真摯に患者さんと向かい合っているということ。
ヘジンの中で、病気で苦しみながら一生懸命笑顔を浮かべていた母親への、複雑な想いを感じ取ったね。
そして、逆にまた、
ホン班長の「自分を労わる方法を知らないんだ」という言葉も、
そうだな・・・と納得するものがあった。
ガムニばーちゃんの、遠く離れた子供を想う気持ちもまた、愛だし。
ずっと、自分のことを後回しにしてきた事で、家族に尽くしてきたんだろうね。
ヘジンも、ガミニばーちゃんの気持ちも、
ホン班長の気持ちも、愛
ヘジンの言葉は、ガミニばーちゃんに届いたし、
ホン班長にも、ヘジンの新たな魅力として刻まれたに違いないね～！
そういえば・・・・
私、全然知らなかったんですが、ヘジン役のシン・ミナさんの彼氏って・・・・
あの、キム・ウビン様なんですね！
＜シン・ミナさんが年上にみたいだけど・・・・。とにかく、お似合いやん！>
キム・ウビン様といえば、「相続者たち」で私を苦しめたヨンドじゃねーか！
ヨドンのあまりのウザさから、「相続者たち」を挫折しそうになったという苦い想い出。
逆をいえば、それほどの演技力のある俳優さん。
韓国では「公開恋愛中」カップルとして、付き合いも長いみたいですね。
なんや、公開恋愛中って～（笑）
キム・ウビンさんは、2017年に上咽頭がんで治療専念のため、
活動休止されてて、3度の抗がん剤治療を終え、
最近になって、活動を再開されてるようです。
嬉しいですね.。
しかも、「私たちのブルース」という作品で、
カップル共演をするという情報もありますね！
2022年放送予定だそうです。
ちなみに、ヨドンのイメージを払拭するために、
他の作品を観たいんだけど、なかなか、配信してなくて、
観れてない・・・・
☆揺れながら咲く花・・・イ・ジョンソク様と共演
☆むやみに切なく・・・・主演
・・・・の２作が観たいんですけどね。
関係ないけど、この２作のタイトルが、いいですよね。
さて、チャチャチャの週末ですね～
楽しみです～！