ダウントンアビー4-3 | ROUTE8787 サンサクキロク

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韓ドラ狂騒キロク
映画と音楽とドラマがあればいい

ネタバレ必至。
お気をつけ下さい。



<3話>
 ダウントンではコーラ主催の晩餐会&音楽祭が開催され、多くの客人がやってきた。
その中の一人、キリンガム卿は、メアリーと久しぶりの再会を果たし、
ダウントン運営に関する話で盛り上がる。

 そのキリンガム卿についてきた従者グリーンは、社交的で、
ダウントンの使用人と盛り上がり、アンナとも親しくなるが、
ベイツは、それが気に喰わない。

 イザベルは、晩餐会&音楽祭の参加をしぶっていた。
自分が楽しむと、マシューのことを忘れたような気分になり、マシューに後ろめたい気分になるという。ヴァイオレットはそんな彼女を励まし、晩餐会&音楽祭参加を促す。

 イーディスは、晩餐会にグレッグソンを招き、ロバートと話しをさせたいが、
なかなか、ロバートはグレッグソンと話そうとしない。
 そんな時、ポーカーゲームで大損したロバートを、グレッグソンがイカサマを見抜き、
ロバートは彼を見直す。

 多くの客人で大忙しのパッドモアさんは、倒れてしまう。
代わりに、アルフレッドが料理をするという。自分は、いずれ料理の道にすすみたいのだと打ち明ける。

 ブランソンは、晩餐会で、その場になじめない自分を自覚し、
やはり、ダウントンの家族になれていない・・と落ち込む。
 そんなブランソンを、お酒を持って、エドナが誘惑する。

 音楽祭は、使用人も参加を許された。
誰もがホールに集まり、音楽を聴いている中、アンナは頭痛薬をとりに、その場を離れた。
その後をこっそりついていくのは、キリンガム卿の従者グリーン。
 彼は、アンナに襲い掛かり、陵辱する。

 アンナは、ヒューズさんのもとへ向かい、身なりを整える。
すべてを話すべきだというヒューズさんだが、アンナは、
「夫には絶対に言わないで」と訴える。 
すべてを知ったら、夫は間違いなく相手を殺してしまう。
再び、彼を刑務所送りにしたくないのだと、アンナは言う。


<4話>

アンナは顔などの怪我は、転んだのだと言い、ベイツを避けてしまう。
突然、避けられてしまったベイツは、自分が何かしでかしたのではないかと、不安になるが、
アンナは「あなたは悪くない」も一点張り。

ブランソンは、エドナに「子供が出来たら結婚してくれる?その確約が欲しいの」と、
詰め寄られる。
 ブランソンは自分が犯した同じ過ちに、落ち込む。
心配したメアリーは、「誰かに打ち明けたら、解決するかも知れないわよ」と助言する。
ブランソンは、ヒューズさんに、全てを打ち明ける。
 ヒューズさんは、呆れながらも、ブランソンの窮地を救い、エドナは、
再びダウントンを去ることになる。

 キリンガム卿は、メアリーにますます惹かれ、ついには、プロポーズしてしまう。
 それを断ったメアリーだが、いずれこの選択を後悔しそうになる・・・と呟く。

 エドナが去った事で、忙しくなったアンナは、それを理由に、
ベイツとの家を出て、ダウントンに住み込む。
 ますます困惑するベイツ。
見かねたヒューズさんが、ベイツさんが可哀想だと話すが、
アンナは、「刑務所に入り、絞首刑にされるより、マシ」と突っぱねる。

イーディスは、ロンドンで、
もうすぐドイツに経ってしまうグレッグソンと一夜をともにしてしまう。
 それを、叔母であるロザムンドに見つかり、叱責されてしまう。


 エドナの後釜に、適任が一人いる・・とコーラにささやくトーマス。














ああああ~・・・・可哀想すぎりアンナ~。
そして、ベイツ~。
 アンナも、内緒にするならするで、もうちょっと、うまく・・。
あんなに冷たく当たられて、ベイツ可哀想。
 アンナだけが、彼の太陽なのに。
 
しかし、この3話4話は、男のアホさが目立つ話やった。

 キリンガム卿の従者は、当然だけど、
同じ罠にひっかかるブランソン。
しかも、恥ずかしげもなく、再びヒューズさんに泣きつくんやから、
かなりのアホさ加減。
 やることやっといて、仕事やめさせられるのが、女だけってね~。
てかさ、前のこと考えたら、もうちょっと、警戒しろよ。

 そして、ポーカーで大損して、それを助けられたからって、
完全に寝返るロバート・・・・・。
 単純過ぎるやん。

 そして。婚約者キープでメアリーにプロポーズするキリンガム。

まだまだ、マシューほどの男は、出てきませんな。

 イザベルの気持ちが、痛かったわ・・・・。
マシューを忘れてしまいそうになる気持ちとか、
メアリーとキリンガムの姿をみることの複雑さ。
 そりゃ、そーだと思うよー。

みんな、もーちょっと気を遣ったげてー。
 





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