ゲーム・オブ・スローンズ4 人物まとめ① | ROUTE8787 サンサクキロク

ROUTE8787 サンサクキロク

好きなものを好きなだけ。
韓ドラ狂騒キロク
映画と音楽とドラマがあればいい

シーズン4までの人物一覧です。
ネタバレ必至。
シーズン4 視聴完了していない方は、ご注意下さい。












 


<スターク家>
ウェスタロス大陸の北部大半を治める。主要都市ウィンターフィル。
<冬来たる>


・エダート・スターク(故)
  ①ネッドとも呼ばれている。王であるロバートとは親友。
 「王の手」になるべく、王都に召喚されるが、ロバートの死後、クーデターを企てたとして、
  ロバートの息子によって、処刑される。
  誠実で、真面目な人間。



・キャトリン・スターク(故)
 ①エダートの妻。タリー家の出身。ロバートとの間に、5人の子供をもうけた。
 感情的で、時に、トラブルを引き起こす。
 エダートとは政略結婚であったが、愛を育む。
 エダートと結婚前は、エダートの兄と婚約していた。
 ②ラニスター家と対立してからは、ロブの戦いに同行したり、レンリーバラシオンと協定を締結しようと奔走する。娘との人質交換を目的に、勝手に、ジェイミーを解放してしまう。
 ③実弟とウォルダー家の娘の結婚式で、ウォルダーとボルトン公の裏切りにあい、殺害される(釁られた婚儀〈血染めの婚儀)
  エダートの落とし子であるジョン・スノウを愛せないでいた。


 →ブライエニー・タース
  
 ②元は、レンリー・バラシオンに忠誠を誓っていたが、彼の死後、
キャトリンに忠誠を誓う。
 ただ、「レンリーを殺したスタニスに復讐できるときは、自分をとめないで」という条件付で。
③キャトリンの命令により、ジェイミーを王都まで連行する。
④ジェイミーを王都に届けた後、ジェイミーの命により、アリア・サンサを保護するため、ポドリックとともに旅に出る。アリアを見つけ、バウンドと戦い勝利するが、アリアには逃げられてしまう。



・ロブ・スターク(故)
 ①長男。父親似であり、誠実で、リーダーの素質を持つ。
 父親が殺されたことにより、反撃。独立国家を目指し「北の王」と呼ばれる。
 グレイウィンドゥというダイアウルフを飼う。
 ②政略上の許婚がいるが、タリサを出会い、結婚をする。
 ③エドミュアとウォルダー家の娘の結婚式で、ウォルダー家・ボルトン公の裏切りにより殺害
される。釁られた婚儀〈血染めの婚儀)


タリサ(故)②ロブの軍で看護活動を行い、ロブと恋に落ちる。
③北の王妃。子供を身ごもるが、ロブとともに、殺害。その際、お腹をメッタ刺しにされる。



・サンサ・スターク
 ①長女。ロバート王の息子ジョフリーと婚約中に、父親をその婚約者の命により、殺される。
 ジェフリーへの愛は、冷めているが、従順なフリをして、王都で様子を伺っている。
 ダイアウルフは、ジェフリーの命令により殺害される。
 ②王都にてジョフリーの婚約者として過ごすが、初潮を迎え、怯える。
  しかし、タイレル家マージョリーの出現により、婚約破棄される。
 ③北の命運は、サンサが握るとされ、タイウィンの策略により、ティリオンと結婚する。
 ④ジョフリー暗殺時、ピーター・ペイリッシュ公の手によって、王都を離れる。ペイリッシュとともに、叔母・ライサのいるアンリの谷に向かい、ライサの死を見る。以後、ペイリッシュと行動をともにする。



 
・アリア・スターク
 ①次女。男勝りで、女性らしい長女サンサとは正反対の性格である。
 剣術を習う。王都で父親の処刑シーンを目の当たりにし、その後は、男児の格好で、王都脱出 をはかる。
 ダイアウフルは、行方をくらませる。
 ②王都脱出の途中で、タイウィン・ラニスターと出会い、彼の従者となる。その後、ジャクェ ンの助けを借りて、タイウィンのもとを脱出する。
 ③ジェンドリーとホットパイと北に向かっている時に、ブラザーフッドの一行と過ごし、その 後、バウンドと同行する。母・姉に再会出来る一歩手前で、母たちの虐殺を垣間見ることにな る。
 ④バウンドと叔母・ライサのもとへ向かうが、ライサは死亡した後であった。その後、兄・ジョン・スノウのいる北に向かうが、途中ブライエニーのよってバウンドが殺され、一人で逃げ出し、ブレーヴォス行きの船に乗り込む。




シリオ・フォレル(故):アリアの剣術の先生。身を投じて、アリアを守る
 


ヨーレン(故):ナイツウォッチ勧誘係り。
①王都でアリアと出会い、彼女の逃亡を手助けする。 
②王都脱出の際、ロバート・バラシオンの落とし子を探す兵に襲われ、死亡。


ジェンドリー
①ロバート王の落とし子。その素性を知らず、ナイツウォッチに入ろうと、ヨーレン一行と旅を共にする。
②旅の途中、「ロバート王の落とし子をすべて抹殺しろ」というジョフリーの命令によって、
兵に襲われるが、素性ばれずに済む。
③アリアと旅をともにするが、前王の落とし子として、メリサンドルの手に渡り、スタニスのもとへ。魔術を使う際に、王の血として使われる。メリサンドルによって、ロバート王の落とし子であることを知る。<光の王>の生贄になるところだったが、スタニスの側近、ダヴォスによって逃がされる。




ジャクエン
 ②凶悪犯で捕まっていたのを、アリアが助けた。この事で恩を返そうと、アリアを手助けする。


→ハウンド(故)
①② ジョフリーに仕えていた。顔半分、火傷の跡がある。
スタニスの王都侵攻のさい、火を恐れ、王都を去る。
 アリアの友人を殺したことで恨まれているが、サンサを暴漢から救ったこともある。
③ひょんなことから、アリアを捕まえ、旅をともにする。
④アリアをライサに引渡し、身代金を得ようとしたが、ライサは死んだ後であり、アリアとともにジョン・スノウのもとへ向かうが、途中、アリアを探すブライエニーと戦い、死亡する。
兄は、マウンテン。



 


・ブラン・スターク
 ①次男。好奇心旺盛であり、そのせいで、ロバート王の妻(サーセイ・ラニスター)と、その 双子の弟(ジェイミー)との密会場面を見てしまい、ジェイミーによって下半身麻痺となって しまう。サマーというダイアンウルフを飼う。
 ②父親(死亡)長男(戦争)の不在のウィンターフィルを、幼いながらに、統治するが、
 シオン・グレジョイの反乱にあい、ウィンターフィルが陥落。壁にいるジョン・スノウのもと へ向かう。予知夢をみる能力がある。
 ③同じ能力を持つリード姉弟に出会い、三つ目の鴉を見付けに<壁>を目指すことになる。
 そのさい、<狼潜り>の能力を開花させる。
 ④予知夢でみた場所へと向かい、旅をするブラン一行。目標の地へたどり着き、「老人」と出会う。

 



→ ボーダー:大柄な男で、ブランに仕える。ブランを背負うシーンが多く、「ボーダー」としか発しない。時に、ブランが入り込む(狼潜り)


ジョジェン・リード(故)
スターク家の旗主の息子で、ブランと同じ予知夢の能力を持ち、ブランとともに、
三つ目鴉探しの旅にでる。
④ウォーカーによって殺される。


ミーラ・リード
ジョジェンの姉で、狩りが上手。弟を守りながら、ともに旅をする。
 オシャとは仲が悪く、喧嘩ばかり。





オシャ:野人だったが、囚われて、スターク家に仕える。主に、ブランに仕える。
 ②北部陥落後は、ブランとともに旅をともにする。
 ③<壁>に行くというブランとは別れ、リコンを連れて、別行動をとる。




・リコン・スターク
 三男。あまり登場しない。シャギー・ウルフというダイアンウルフを飼う。
 ③ウィンターフェル陥落後は、兄と行動をとのにするが、途中より、兄と別れ、オシャとともに、スターク家の旗主・アンバー家へと向かう。

・ジョン・スノウ
 ①スノウという名は「私生児」を意味する。母親の存在は不明。
 エダートに母親について聞くが、「今度話そう」と言われたまま、エダートは死亡。
 私生児であり、キャトリンに疎まれる存在。ウィンター・フィルに居場所がなく、
 壁を警護する「ナイツウォッチ」に入る。
 ②優しい性格。父親の死後、「ナイツウォッチ」を離脱し、兄ロブを手助けするべきか・・・ 苦悩する。野人部族に捕らわれ、そのまま、野人に潜入することとなる。
 ③野人とともに行動し、壁の向こうの王「マンス・レイダー」に会い、野人の仲間となるが、
 ナイツ・ウォッチとしての使命を忘れてはおらず、イグリットを置きざりにしながらも、<壁>へともどる。
 ④ナイツ・ウォッチとして、野人たちの襲撃から壁を守る。野人との和解のため、「マンス・レイダー」に会いにいく。





イグリット(故)②野人部族。ジョン・スノウを捕らえる。
③ジョン・スノウと愛をかわすが、最後には、野人の中に置き去りにされ、イグリットは、ジョ裏切ったン・スノウに矢を射る。
④野人の襲撃時、ジョンと再会するが、ナイツ・ウォッチによって殺される。



・ルース・ボルトン
スターク家の旗主。
③ラニスター家を後ろ盾に、キャトリン・ロブを裏切、殺害する。
以後、北部をまかされる。
④私生児であるラムジー・スノウの働きを認め、ラムジーに「ボルトン」の名を与える。




→ ラムジー・スノウ
ルース・ボルトンの落とし子。
③インターフェルがシオンの奇襲にあった際、奪還に向かう。そこで、シオンを捕獲し、拷問の限りを尽くす。 
 ボルトンがスターク家を裏切った後は、シオンの性器をグレイジョイ家に送りつけ、北部からの完全な撤退を要求する。
④シオン・グレイジョイの人格を完全に破壊し、彼を利用して、北部を完全に手にいれる。
父・ルースより「ボルトン」の名を得る。








→ロック(故)
 ③ボルトンの部下。ジェイミーの右手を斬りおとす。
 ④ナイツ・ウォッチにもぐりこむが、ブランが潜ったボーダーによって、殺される。







<バラシオン家>
 王都キングスランディング。領地はストームランド

・ロバート・バラシオン(故)
 「ロバートの反乱」で前王(狂王)の後、玉座に座る。豪快で酒好き。
 エダートの妹(リアナ)を愛していたが、狂王の後継者によって殺された。
 サーセイ・バラシオンと結婚するが、そこに愛はなく、アチコチで落し子を作る。
 ロバートを信頼し、「王の手」として、彼を招くが、狩りの際、イノシシによって致命的な傷を負い、死亡。遺言には、息子ジョフリーが成人するまでの王座をロバートに託す・・と残すが、妻のサーセイによって、その遺言は破り捨てられる。サーセイとの間の3人の子供は、
ロバートの子供ではない(サーセイの双子の弟ジェイミーとの子)が、その事実を知らず、死亡する。
 


・サーセイ・バラシオン(サーセイ・ラニスター)
 ロバートの妻であるが、双子の弟ジェイミーと禁断の関係を続ける。
子供3人も、ジェイミーの子である。
 美しく、冷酷であるが、子供には愛がある様子。
 ロバート死後、エダートの干渉を許さず、ジョフリーを王座につかせる。
③父タイウィンの策略により、タイレル家のロラスをの結婚を強制されるが、拒否している。
④ジョフリー暗殺後、暗殺犯としてティリオンを憎む。ロラスとの結婚を拒否し続ける。




 
・ジョフリー・バラシオン(故)
 ①父親ロバートの死後、鉄の玉座に座る。冷酷で、めちゃくちゃ、嫌な人間。
 スターク家の長女サンサと婚約中。その父親エダートを処刑する。
 ②王座に座るが、やりたい放題。残忍で冷酷。市民にも批判をかう。 
 スタニス軍の侵攻時も、その場を去ってしまう。サンサと婚約を解消し、タイレル家のマージェリーと婚約する。
 ④マージョリーとの結婚の宴会の場で、毒殺される。



  

 
・ミアセラ・バラシオン
 長女。ティリオンにより、ドーンへ嫁に行く。


・トメン・バラシオン
 次男。
④ジョフリー暗殺後、新王となる。タイウィン・ラニスターに忠実な王となる。

・スタニス・バラシオン
ドラゴンストーン城主。
 ①ロバートの弟。ロバートの子供は、サーセイとジェイミーの子供であり、ロバートの後の、正当な継承権は、自分にあると主張。
 魔術などを使う司祭・メリサンドルに洗脳されている。 
②メリサンドルの呪術で、弟レンリーを殺害する。軍を王都へ侵攻させるが、タイウィン公の前に、破れる。
③戦に破れた後の、メリサンドルに洗脳されたままで、ドラゴン・ストーンに閉じこもる。
 だが、密かに、メリサンドルの魔術でもって、王座につく野望を捨ててはいない。
④鉄の銀行からお金をかり、兵を立ち上げ、野人を攻め込み、そこでジョン・スノウと会う。
 

 
 →レディー・メリサンドル
魔術師。<光の王>を信仰し、スタニスを支配する。


 →ダヴォス・シーワース
スタニスの忠実な臣下
③メリサンドル信仰には否定的で、一時牢獄に囚われる。
その後、メリサンドルを批判しないことを条件に、側近に復帰する。



セリース・バラシオン
 スタニスの妻。メリサンドルを崇拝

シリーン・バラシオン
 スタニスの娘。顔半分に皮膚病を患っている。聡明で、利口





・レンリー・バラシオン(故) 
 ロバートの弟(3人兄弟の末っ子)
<少会議>の法務大臣。ストームエンド城城主。温和で人気が高い。
 同性愛者であるが、後継者を作るためにも、妻を迎え入れる。
兄・ラニスタと敵対し、殺される(レディー・メリサンドルの呪いで?)



・ピーター・ベイリッシュ
 王政の蔵相でありながら、娼婦館も経営する。 計算高く、自分の利益のために、策略を練る。もとは、タリー家に仕え、エダート・スタークの妻キャトリンと幼馴染であり、
彼女に恋心を抱いている。昔、キャトリンを巡って、エダートと決闘した事もある。
 身分は低いながらも、その計算高さで上り詰める。「リトルフィンガー」とも呼ばれる。
②スタニスの戦の際、タイレル家とともに、王都に向かった褒美として、<ハレンの巨城>の城となる。
③アリン家との同盟を結ぶため、アリンの谷間に出向を命ぜられる。アリンの未亡人・ライサとの結婚が目的(ライサは、昔よりピーターに恋している)
④ジョフリー暗殺の首謀者。ライサと結婚するが、彼女をつきおとす。
 ジョフリー暗殺は、愛するキャトリンを失ったからだ・・とサンサに伝え、キャトリンの娘であるサンサにも恋心を抱いている?




・ヴァリス
 王政に使える宦官。情報収集を得意とする。
 ティリオンの数少ない友人。

 ④暗殺の疑いをかけられているティリオンを密かに救い出し、そのまま、ともに王都を離れる船に乗り込む。




<ラニスター家>
お金持ち。キャスタリーロック。西部を統治。

タイウィン・ラニスター(故)
 ラニスター家家長。冷酷で計算高い。子供が3人。
妻は、末っ子・ティリオン出産の際に、死亡。
 長女・サーセイは、バラシオン家に嫁いでいる。
②アリアをスターク家の者とは知らず、従者として迎えいれる。
 スタニス公との戦いの功績により、王の手となる。
③ボルトン公の後ろ盾となり、彼らの裏切りによって、戦わずして、スターク家を崩壊させる。
 政略のため、ティリオンとサンサを結婚させ、サーセイと、タイレル家のロラスを結婚させようとする。
④ジョフリー暗殺後、トメンの後ろ盾となる。そして、暗殺の犯人としてティリオンに死刑を言い渡し、そのティリオンによって、殺害される。





・ジェイミー・ラニスター
 ①長男で、サーセイの双子の弟。サーセイと禁断の恋を継続し、間に子供が3人。
 ロバート王の子供としている。
 美形であるが、性格は悪い。弟・ティリオン想い。
 剣の名手で、王の楯として、王に仕える。
 ロバートの反乱では、狂王を殺し、「王殺し・キングスレイヤー」とも呼ばれる。
  エダート処刑後は、スターク家に囚われる。
 ②長らくスターク家に捕らわれていたが、人質交換の名目で解放。ブライエニー監視のもと、
王都へと旅立つ。
 ③王都へ行く途中、ボルトン公の部下・ロックに囚われ、右手を斬りおとされるが、王都へもどることに成功する。
 ④王都で「王の手」として復帰をめざすが、片手では難しく、父・タイウィンにはキャスタリーロックの城主となるように進められるが、サーセイと王都にいることを選ぶ。弟・ティリオンを救うために奔走するが、力及ばなかった。
 キャトリンとの人質交換の約束を果たすため、ブライエニーとポドリックに、アリア・サンサを探すよう指示する。

 


・ティリオン・ラニスター
①次男。小人として生まれ、出生と同時に母をなくす。
小鬼(インプ)とも呼ばれる。
頭の回転が速く、皮肉屋。政局を読む力に長ける。
 娼婦であるシェイと愛を育む。
 父の代役として、王都に向かい、「王の手」となる。
姉・サーセイには「アナタのせいで、母は死んだ」と言われ、嫌われている。
②スタニス軍との戦いで、顔に大きな傷を負う。王の手として活躍するが、タイウィンが王都に戻ったことで、ジョフリー・サーセイにより冷遇される。
③父タイウィンにより、(ピーターがアリンの谷間に出向し、不在になったため)蔵相の任務につく。そして、スターク家の長女・サンサと婚姻させられる。
④ジョフリー暗殺の首謀者とされた裁判で、愛したシェイに裏切られる。
 代理決闘の結果、死刑を言い渡されるが、ジェイミーとヴァリスの手引きで、逃亡に成功する。逃亡する前に、ティリオンは、タイウィンの部屋で裸で眠るシェイを殺害し、タイウィンも殺害し、ヴァリスの手配した船に乗り込む。



 →(シェイ(故):娼婦でありながら、ティリオンと愛を育む)
 ④身の安全のため、ティリオンに別れを告げられる。その後、ティリオンを裏切り、タイウィン公の愛人となる。それを知ったティリオンに、殺される。



 →(ブロン:ティリオンを助けた事から、彼の片腕となる)④捕らわれたティリオンを救うことはなく、サーセイ側につく。

       


・グレガー・クレゲイン(マウンテン)
 ラニスター家の家臣。弟は、ハウンド。
ハウンドの顔に火傷をおわせた。
キングスランディングの略奪で、ターガリエン家を殺害した。

④ティリオンの決闘裁判で、オベリンと戦い、彼を殺害する。



   

・ランセル・ラニスター
 ジェイミー達の従兄弟にあたり、ロバートの従者。
 サーセイの愛人?
  狩りをするロバートにワインをすすめ、結果、ロバートはイノシシに襲われた。
 暗殺かどうかは、不明。
 ティリオンに脅され(サーセイとの愛人関係をネタに)、ティリオンのスパイとなり、彼の情報源となる。



<ターガリエン家>
ドラゴンの血をひく。狂王を輩出したが、その座を追われてからは、亡命中。

・エイリス・ターガリエン(故)(狂王)
 ロバートの反乱時、ジェイミー・ラニスターによって殺される。

・レイガー・ターガリエン(故)
 エイリスの後継者。エダートの妹であり、ロバートの婚約者を殺害したことから、ロバートに殺される。

・ヴィセーリス・ターガリエン(故)
 エイリス王の次男。亡命先でも、ターガリエン家の復権に執着する。兵欲しさに、妹を野蛮なドロゴ族に娶らせるが、その性格の悪さからドロゴ族王カールに殺される。




・デナーリス・ターガリエン
 ドロゴ族王カールに嫁ぐ。元来の優しさから、カールと愛を育み、それと共に、女王としての気品を身につける。
 カールとの子供を亡くすと同時に、カールも死亡するが、彼女によってドラゴンが再来する。
正式な鉄の玉座に座る後継者として、奪回を目指す。
②③穢れなき軍隊を手に入れ、確実に、その軍隊を巨大化させる。



ジョラー・モーモント:奴隷売買の罪でスターク家に追われ、ドロゴ族と行動を共にし、デナーリスに仕える。デナーリスに恋心を抱く?
 父親は、ナイツ・ウォッチの総帥。
④ジョラーが以前に、王都のスパイであったことが明るみになり、デナーリスによって追放される。





→ダーリオ・ナハーリス
③ユンカイの街で、デナーリスに忠誠を誓う



→バリスタン・セルミー
 王に仕える<王の楯>であり、3人の王に仕える。ジェフリーにより罷免される。
③以後、デナーリスのもとへゆき、忠誠を誓う。





→グレイ・ワーム
③デナーリスによって解放された穢れなき軍団の隊長となり、デナーリスに忠誠を誓う。


→ミッサンディ
 奴隷として扱われていたが、デナーリスにより、彼女の侍女となる。





カール・ドロゴ(故):デナーリスの夫であり、野蛮なドロゴ族の王。刺された傷が致命傷となり
         死亡。
    




<アリン家>
アリンの谷間を統治。エイリー。

・ジョン・アリン(故)
 「王の手」であったが、急死。この後釜として、エダート・スタークが王都に召喚された事がキッカケで、物語は始める。
 ラニスター家に暗殺されたという噂。

・ライサ・アリン(故)
 ジョン・アリンの妻。タリー家の次女。
 姉は、エダート・スタークの妻キャトリン。
 息子を気持ち悪いくらい溺愛。精神的に病んでいる。
ピーター・ペイリッシュに長年、恋心を抱いている。そして、時に彼に利用される。
(ジョン・アリンの毒殺)
 ④ピーターと結婚するが、彼に殺される(自殺とされる)




・ロバート・アリン
 長男。6歳でエイリーの城主。マザコン。今も、母乳を欲する。
 

<グレイジョイ家>
 鉄諸島が領地 パイク。

・ベイロン・グレイジョイ
パイク城主。反乱を起こしたさい、長男次男を亡くし、三男シオンはスターク家の人質となる。
②シオンに、スターク家を裏切、ウィンターフィルの奪還を命じる。その後、シオンを拷問するラムジーから北部からの撤退と、シオンを交換する交渉があったが、「息子ではない」とはねのける。
 

 
・シオン・グレイジョイ
 ①過去にグレイジョイ家が起こした反乱の際、人質として、スターク家に預けられるが、
 エダートの息子同様に育てられる。
 ②ラニスター家との戦乱に、ロブとともに向かうが、その際、グレイジョイ家に帰還した後、スターク家を裏切、インターフェル城を奇襲する。人望がなく、部下に謀反をおこされる。
 ③以後は、ルース・ボルトンの落とし子ラムジーに囚われ、シーズン3丸々、拷問されていた。グレイジョイ家を脅す材料として、性器を切り取られ、送りつけられてしまう。
 ④完全に人格破壊をおこし、「リーク」としてラムジーの忠実な僕となる。




ヤーラ・グレイジョイ
グレイジョイ家の長女で、シオンの姉。
③助けようとしない父にかわり、シオンを助けようと兵士を連れて、船をだす。
④人格破壊された弟を救おうとするが、シオンが拒否。救出を諦める。





<タイレル家>
領地はリーチ 主要都市はハイガーデン
ラニスター家についで裕福である。

マージェリー・タイレル
 ②バラシオン家レイリーに嫁ぐが、レイリーは同姓の兄に熱心。
 そんな夫とは、割り切っていて、子供を作ることに重点を置く。
 レンリーの死後も、七国王の妻になりたいと野望を持ち、リトル・フィンガーのはからいにより、ジョフリー・バラシオンの婚約者となる。
 ④結婚式で、ジョフリーを暗殺で失うが、つかさず新王・トメンを取り込もうとする。
 

ロラス・タイレル
 ②マージェリーの兄であり、タイレル家の三男。レイリーと恋仲であった。
 ③サーセイとの政略結婚の話が持ち上がる。




オレナ・タイレル
 マージェリー ロラスの祖母
③孫のマージェリーの婚姻に際して、王都にやってくる。








<タリー家>
領地リヴァーランド
・ホスター・タリー(故)
 子供はキャトリン(スターク家へ)ライサ(アリン家へ)エドミュア(ウォルダー・フレイの娘と結婚)

・エドミュア・タリー
③キャトリンに実弟。ロブの代わりに、ウォルダーの娘と婚姻するが、釁られた婚儀〈血染めの婚儀)で裏切にあい、牢獄に拘束される。




・ウォルダー・フレイ
タリー家の旗主。8回の結婚をしており、100人以上の孫を持つ。
②ロブと、娘の結婚を約束するが、その約束をロブが破談にしたことに憤慨し、一時は、ロブを北の王として支持しなかった。
③ラニスターを後ろ盾に、釁られた婚儀〈血染めの婚儀)でキャトリン・ロブを裏切り、リバーランドの城主となる。





その2に続く・・・・・



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