ブレインが一人で練習している Twerk(腰をフリフリするダンス)
これをティナが覗き見した事から、今回の課題は、Twerk。
 このダンスが、スー校長の怒りを買うが、めげないND。

 NYでは、フィンの死から、何とか立ち直りたいと願っているレイチェル。
髪の毛をカットしてみたり(でも、ウィッグだった)と、気分転換をはかるレイチェルに
感化され、カートも共に、何かやってみよう!!という事になった。
 2人が訪れたのは、タトゥーのお店。
カートは、タトゥーを入れたが、翌朝、スペル間違いであった事が発覚。
慌てて、修正に行き、「ベッドー・ミドラーになる」というタトゥーを入れて貰い、
ご満悦。しかも、舌ピアスも入れていた。
 レイチェルは、結局、どんな言葉も思い浮かばなくて、タトゥーを入れていないと
カートに言ったが、実は、脇腹にこっそり「Finn」と刻んでいた。
 そっと、その名を指でなぞるレイチェル。

NDでは新たな問題が出現。ユニークのトイレ問題である。
居心地の悪い男子トイレで、イジメにあったユニーク。
 それを知ったシュー先生は、職員専用のトイレの鍵を開け、
「トイレに行きたい時は、僕を呼べばいい」と伝えた。
それを知ったスー校長は、シュー先生を呼び出し、
ユニークに職員専用トイレの鍵を渡そう。その代わり、Twerkの課題を取りやめるよう
言い渡すのだった。
 
チア部のブリーは、マーリーにジェイクとの関係を、ほのめかす。
マーリーは、ジェイクに問いただす。
 ジェイクは、答えない。
マーリーは、「アナタがどんな人であるかを承知で付き合った・・・」と悲しみに暮れる。

 Twerk課題は中止になったが、ユニークは感謝し、NDみんなで、
On Our Wayを歌う。



 今回は、本当に、gleeらしいエピだった。
ユニークのビヨンセ。
心が締め付けられた。
 この時、ジェイクと、ライダーと、サムが、
「誰にやられた!」と立ち上がるシーン。
gleeらしくて、笑ってしまった。

 



 レイチェルとカートのタトゥーのシーンも、良かった。
レイチェルが、「Finn」の文字をなぞるシーンは、切なかった。

 そして、最後みんなで歌うOn Our Way
いいですね~。


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