今回は、懐かしのこのDon't Stop Believingでしたね。
すっかり、大きくなりましたねー。
というか、カートの成長ぶりが、際立ちすぎて、
他は、まー、目立ちませんが。
「可愛い」カートから「美し過ぎる」カートへの、劇的な変貌。
ともかく。
久しぶりに元祖NDメンバーが揃って、
懐かしいやら、嬉しいやら・・・と思う反面、
こういう絡みが、シーズン4では完全に欠如していたなー・・・と寂しく思ったりもする。
それはさておき、前回の銃発砲の衝撃を、
コメディに変えた、今回。
コメディ・・・というか、何と言うか。
コメディというには、疲れる笑いといいますか。
あんなに前回サムを褒めてあげたのに(←そんなに褒めたか?)
前回を引きずって完全に壊れてしまったサム。
何でか知らんが、双子兄弟を、一人二役。
サムというか、コードの必死ぶりに、冷めた笑いを捧げてしまった。
シュー先生も、精神的動揺があったのか何なのか知らないけど、
州大会の曲を勝手に決めつけ、メンバーの意見を聴こうとせず、
反発を受ける。
マーリーは自作の曲を作ったが、言い出せず、
数人のメンバーでこっそり歌う。
「You Have More Friends Than You Know」
It Gets Better Projectの一環として作られた一曲のようですね。
あなたは、あなたが知っている以上に友達がいる。いい1曲です。
そして、レイチェルは、オーディションに参加。
久しぶりに、シェルビー先生も。
昔の仲間に支えられながら、Don't Stop Believingを歌って、
見事、合格!!
なんだかんだ言うても、レイチェルは、物事がスムーズに進んでいきますねー。
レイチェルの合否の結果を待つ、カートが、まー可愛い。
自分で焼いたクッキーを、目を見開いて、無意識にほおばっているカートから、
面白い位、緊張感が伝わってきたわー。
そして、大学に通っていたフィンも、
シュー先生と和解し・・・・
ってこの時のフィンの、偉そうな感じに、
「何、開き直っとんねんっ」とツッコミ入れてしまった。
何が「対等にやねん」
って、フィンのその自信は、どこから出てくるん??~って思うわ。
で、みんなで、オリジナルの Outcast
何か、この疲れる笑い・・・って感じが、
gleeっぽくて、好きかも。
サムの双子の下りは、ホント、疲れた(笑)
レイチェルが、昔の仲間に支えられて、
オーディションを受けて歌うというのも良かったし。
私も、なんか、感慨深いものがあったわー。
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