来ましたねー!!DIVAというだけあって、
非常に聴き応えありまくりの、久しぶりに、
端から端まで、隅から隅まで、楽しめたー。
gleeは、こうでなくっちゃね!

今回は。DIVA対決。
NDでの対決、NYでは、
レイチェルの自惚れに、いい加減キレたカートが、歌で勝負を挑む。
 そして、サムとサンタナも、ブリトニーをめぐって。

まずは、ビヨンセ「DIVA」

 このパフォのブレイン、ツボなんですけど・・・。
赤の似合う事ったら・・・・。
 髪の毛は、ふんわりしてるし~。
ブレインだけじゃなくって、みんな、ゴージャスだしね。

 そして、ブレインのクィーン!!
格好も、まさにフレディ・マーキュリー。
 フレディがDIVA??と思うけど、ブレインの、
「男でもDIVAになれるって事を証明する」って言うんなら、立派なDIVAです。
 全くもって、違和感なっしんぐ。

ピアノを力一杯弾いちゃうブレイン。素敵です。
でも、音域も声量も、神・フレディ・マーキュリーには及ばなかったかな。
 でも、このパフォの時、メンバーみんながノリノリで、見てても楽しかったわ。

パフォで、ついつい目に行っちゃうのは、キティ。
やっぱり、身体能力もリズム感も良いせいか、バックで踊ってても、
目をひきます。
 この時も、アーティーとノリノリのキティが、好きだねー。

ティナのブレインへの恋心は更に燃え上がり、
風邪をひいたブレインの世話を、下心アリアリでするんだけど、
ブレインは、いつもの、天然さんよろしく、全く気付かない。
 風邪薬を飲んで、寝てしまったブレインに、
そっと咳止めクリームをヌリヌリ。
 ブレインに、おもいっきり、またがってヌリヌリ。
気付かんか??ブレイン??

 ティナは、自分の想いが叶わない事を思い知り、
その怒りを、マドンナのパフォで爆発させる。
 


 マドンナのこの曲が発表された時は、
マドンナがABBAのGimme! Gimme! Gimme!を使ってる~!!と興奮したものですが。
久しぶりに聞いても、やっぱり、胸踊ります。
 ティナも、レオタード着て、頑張っておりましたねー。
 確かに、ティナの、このパフォは、力強く、自信に満ちてて、良かったです。
やったね、ティナ!

 そして、NYでは、カート対レイチェル。
確かに、レイチェル、ウザすぎる。
カートの怒りは、もっともだ!
 レミゼの「彼をかえして」ですねー。カート、得意そう。
私としては、シーズン1でレイチェルとレイチェルママの、「夢やぶれて」を
レイチェルカートで、聴きたかったけどな~。



 カートが勝利。
レイチェルは、敗けても、ウザイし。
でも、カートは勝ってもレイチェルをフォロー。
本当に、優しい。
「自惚れなんかなくても、君は、DIVAだよ」だなんて・・・・。



そして、ラストは、サンタナ姉さんの、アリシア・キース。
サンタナは、大学を中退したらしく、NYで、カート&レイチェルと一緒に住むんだってさー。
何だか、また、モメそーですな。

 モメルといえば、エマ先生の結婚式相談にのっていたフィンが、
ナゼか、エマ先生にキス!!!
 こちらの、この1件も、モメそうです。

 さて。このアリシア・キースのこの曲といえば、
蜷川実花さんが、PVを作成してましたねー。
 原色使いの上手な蜷川実花さんが、アリシア・キースのこの歌の世界を、
そのまま表現していて、観ていてパワーが湧きます。
女の強さとか、脆さとか、美しさとか。


アリシア・キースの声に、マッチ。

 盛りだくさんになってしまったけれど、
どれもこれも、捨て難い。
でも、確かに、今回のティナのマドンナは、圧巻だったような気がする。

アリシア・キース マドンナ ビヨンセ フレディ・マーキュリー
あとは、
セリーヌ・ディオンとか、グロリア・エステファンとか、
ホイットニー・ヒューストンとか・・・・
あ~・・・ベッド・ミドラーとか。
 
 世の中は、素晴らしいDIVAで溢れてますねー!!
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