正月気分が抜けきった頃に、「薄桜鬼 巡想録」の感想をまとめたいと思います。

薄桜鬼 巡想録(2010年6月17日発売)


(巡想録のバナーがなかったので随想録のバナーです。「薄桜鬼」総合サイトへ。)

切なさに疲れた~~~~。(´□`。) この作品プレイ中ずっと切ないっていう(笑) どの声優さんの演技も凄くよくて、すぐに「薄桜鬼」の世界に引き込まれました。

男の世界だなぁ…。男女平等が叫ばれて久しいですが、「女は男が守るもの」が当たり前の時代の話だなぁ…、いいなぁ…と、平等社会万歳の中に身を置きながらも、いまだに「守ってくれる男子」を夢見る萌えつぶでした。平等部分はそのままで(笑) わかってる、いい所取りだって!(○゚∀゚)ガハッ∵∴www 

一人ひとりのキャラが一々かっこいい上に、人気の新選組ものをストーリーのベースに、史実に多少沿いつつ、鬼を絡め、後半は刹那さマックスで最後はハピエン。こりゃ、人気が出るよね、薄桜鬼(笑)

最後の方まで両想いにならず、かといってラブい男女のいちゃこら両片思い期間があるわけでもなく(想いあっているんですけど、それは男女のそれではないですね。同じ志を持つ者同士の信頼とか尊敬とか)切ない片思いがずっと続いている感じでした。だから、相手との想いが通じ合った時の感覚が、じわーっとくるっていうか…。

自分の足で人生を命一杯駆け抜けた隊士達の熱い想いを感じました。新しいものに柔軟に変わることの出来なかった新選組。大義のために死を躊躇いなく選ぶ彼らは悲しいまでに「武士」でした。情勢を見て、将軍が大阪から江戸に逃げ帰った時点で、新選組もその方向性を改めることが出来なかったのか。「今は国内で争っている場合ではない」と諸外国との動きをみていた薩長藩に歩み寄ることが出来なかったのか、考えずにはいられません。まぁ、新選組をドラマの知識でしか知らない萌えつぶがいうのもなんですが、時代にそぐわない大義を掲げた彼らが悲しく、憐れで、それでいて、己の信じるもののために命を散らしていった生き様が美しく。でも、大義も何も生きて何ぼのもんでしょう、と平成に生きる萌えつぶは思ってしまったのです。

このゲームをきっかけに、新選組についてちょっと調べ始めたら、深みに嵌りかけたので、慌てて現実に戻って来ました(笑)

<萌えつぶ的萌えキャラ>

(その他キャラの含めて全員よかったんですが厳選しました。)

フェロメンアニキ
原田左ノ助(CV : 遊佐浩二)
唯我独尊ストーカー
風間千景 (CV : 津田健次郎)
堅物むっつり
斉藤一 (CV : 鳥海浩輔)

左ノはアニキで安定してよかったですね。彼、唯一羅刹にならなかったキャラじゃないですか。しかも、彼だけ作中身体を重ねたキャラであって。千鶴ちゃんの事をよく見てサポートしてくれる、そんな左ノに惚れるなって方が無理ってもんです。

風間は、見た目もCVも、唯我独尊キャラにも拘らず、なんか、突っ込みキャラっていうか、構って欲しがりキャラなのも全てつぼでした。

斉藤さんは堅物無口でむっつりみたいなところが好きでした。吸血場所もなぜ耳たぶ?(≧▽≦)キャー さらに「随想録」でのポンシュで、心持っていかれましたねぇ…。

あと、萌えつぶ、男らしいアニキぱっつぁん(永倉新八)も好きだし、変若水で羅刹になり墜ちていきながらも時折みせる山南さんの人間らしさに、なんで彼は攻略キャラじゃないんだろう…、攻略キャラにして、彼も平助同様救いたかった想いがありました。でも、そうすると平助と被る…か。山南さんをみるとドキドキするって言うか…。恋…だよね、これはもう。(*v.v)。照←

<萌えつぶ的萌えシーン>

萌えシーンも心に残っているシーンも含めたいと思います。だって、この「薄桜鬼」は低糖なのに、隊士同士の話、セリフが本当によくて…。ゲームを立ち上げて確認しながら掲載すると、膨大な量になるので(笑)、今頭に残っているもののみ掲載。

[本編] 斉藤さんルートで、土方さんが人づてに聞いた近藤さんの最期を語るシーン。
[本編] 斉藤さん自ら傷をつけた耳たぶ吸血のシーン。
[本編] 土方さん自ら傷をつけた肩から吸血のシーン。
[本編] 平助が吸血していく中で、だんだん千鶴ちゃんの血に酔いしれ、忠誠を誓うっぽい表現のあったシーン。(女帝エンドヘ(゚∀゚*)ノキタコレと一瞬思いました。もちろんそんなエンディングは本編にはないですが(笑))
[本編] 一緒に羅刹になってしまった総司と千鶴ちゃんの相互吸血のシーン。
[本編] 左ノの本気を受け取ったシーン。(セクシーすぎてはげ萌えたっていうw)
[随想録] 羅刹の血に狂っていく山南さんの手を握り締めたシーン。
[随想録] 山南さんが小首を傾げながら、千鶴ちゃんを気遣ったシーン。
[随想録] 斉藤さんのぽんしゅのシーン。
[随想録] 風間の背中と新選組の背中を比べたシーン。

土方さんルートの近藤さんとの別れのシーンもぐっと来たんですが、斉藤さんルートで近藤さんが逆賊として処されたことを、怒りと憤り悔しさを交えて語った土方さんに鳥肌が立ちましたね。

吸血シーンは、もうこれ、狙ってるでしょ?萌えを引き出そうとしているでしょ!?wwww と思いました。まぁ、萌えつぶは素直にオトメイトさんによって萌えさせられましたけどwww

山南さんは本当…辛いところなんですよ。羅刹の狂気の中にも垣間見える普段の山南さんの顔。声色が本当に優しくて…。山南さんも救いたいと思っていた萌えつぶはやっぱり彼との随想録のシーンはとても心に残りましたねぇ。

全体的に低糖な中での斉藤さんのポンシュシーンは、萌えつぶ、もう意味が分かっていたから、にやにやが止まらず。(≧▽≦)キャー 「薄桜鬼 巡想録」全エピの中で萌えつぶ的最高萌え率を達成したシーンでした。





これでやっと萌えつぶも皆さんの「薄桜鬼」ネタについていくことができるッ!ヘ(゚∀゚*)ノ


(薄桜鬼SS公式サイトへ。「薄桜鬼SSL ~sweet school life~」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社に帰属します。)

キャラが一人に絞れなかったので、全員のバナーを繋げました。[薄桜鬼 SSL]では、なんとぱっつぁんが攻略キャラに昇格したみたいです。(≧▽≦)パッツァン、オメデトウ!

え…ちょっと待て…攻略キャラが…総勢10人…だと…。Σ(゚д゚;)

山南さん、山崎君、薫ルートもあるのか…!あ、でも、恋愛対象ルートでは…ないの…かな…。薫がいるし…。友情ルートとか、兄弟ルートとか…。まさかの近親相姦ルート?www (´□`。)ガハッ吐血 公式サイトの更新が遅いので、みなさまの情報をお待ちしております。ってか、雑誌に情報掲載した時点で、公式サイトもアップデートして欲しいデス…。(雑誌の売上問題もあるだろうから難しいだろうけど。)

嗚呼、萌えつぶが本編プレイするのが遅かったから、天霧さん攻略キャラ昇格の嘆願書が間に合わなかったかぁ…もう間に合わないよね。← すいません、モサメン押しで。(・ω<) テヘペロ 本編では島田さんも好きだったんですが、今回用務員姿が凄く似合っていたので、島田さんとの恋愛は所帯じみそうで、彼は攻略キャラじゃなくてもいい、と思い直しました(笑) 源さんはもう「オジサマ専科」っていうより、ただのおじさん、だよねぇ。一応社長さんだけどwww 

本編プレイ後、断然「薄桜鬼SSL」が楽しみになってきました。学園モノでラブコメ路線でいくのか、学園ものなのに、本編並みに刹那さで突き進んでくれるのか、あまり期待値を上げずに見守りたいと思います。

これにて、萌えつぶの「薄桜鬼 巡想録」感想、終わり~。(´∀`) 次はラブコメしたい、ラブコメ。…ちょっと萌えタワーを真剣に漁ってみる…か。(・∀・)
PS3巡想録には、「本編」とFD「随想録」が入っているんですが、この「随想録」は、本編の合間に起こった出来事の短編集ですので、中身に公式的に本編のネタバレが含まれています。 これだけプレイしても薄桜鬼のことは分かるかなぁ…とは思うんですが、是非切なさ満点の本編を終えた後で遊んで欲しいですね。

薄桜鬼 巡想録(2010年6月17日発売)


(巡想録のバナーがなかったので随想録のバナーです。「薄桜鬼」総合サイトへ。)

イベントが時系列で飛び飛びだったので、本編に挟んでくれてもよかったかなぁ…。いや本編だけでも1ルートスキップなしで10時間は絶対いっていると思われるので(萌えつぶ脳内時間時計調べ)、これ以上長くなってもいいんですか、って感じなんですが(笑)

そんな感じで、本編が本当「長い」と思うくらいは長かったので、このFDの短さには正直驚きました。

- 事件想起一事件想起二 一話20~30分くらい?
- 恋情想起8話 X 新選組攻略キャラX5 + 風間5話 1話10分くらい
- 日常想起 ぱっつぁん 4話 1話10分くらい
- 日常想起 近藤 山崎 山南 各2話 1話10分くらい

上記のでだいたい10時間から11時間。「随想録」で桜の花びらを集めると、「桜花幻想録」で、ボイスつきSSとスペシャルスチル、そして、薄桜鬼SSLの元ネタが声なしで堪能できますが、全部合わせても、10時間はないので、本編の約2ルート分のボリュームです。本編が長すぎたとも思わなくもないですが、このFDは短いな、とは思います。総合で20時間もなかったですし。たぶん。

それでも、切なさからちょっとは開放され、もともと低糖な薄桜鬼の糖分が10%増し、隊士の日常を堪能できるいい話ばかりでした。

ここから先、萌えつぶの一人ごち感想しかありません。気になったのだけちょっとピックアップで。読みやすくは…ない…かな…苦笑 ネタバレだめ、切ない話は苦手、ゲームはさくっと遊びたい、逆ハーじゃないとだめ、激甘展開希望、の方は回れ右、でよろしくお願いいたします。新年ですし、「こまけぇこたぁいいんだよ」というおおらかな気持ちでいると、いいことが起こると思いますよ。それでは、ゆるぅ~くわいわいきゃっきゃうふふをしましょ~。(´∀`)






















(全キャラ網羅しているわけではありませんし、萌えつぶが萌えたところだけ掻い摘んでいます。順序不同です。)

フェロメンアニキ
原田左ノ助(CV : 遊佐浩二)

新しいスチルに一々にやけるんですがw

左ノ、大人だね。生娘にキスした翌日でも平然としていたのは、きっと千鶴ちゃんのため、なんだよね。だって左ノが彼女の気持ちを受け入れてしまったら、彼女は新選組にはいられないだろうし、新選組はもっと危ういものになっていたでしょうね。まぁ、女心としては複雑ですが。苦笑

ぱっつぁん、左ノと千鶴ちゃんと一緒に新選組を抜け出したのに本当に2人の仲のことには気付いていなかったんだなw

左ノとぱっつぁんは同じアニキキャラなんだけど、ぱっつぁんと千鶴ちゃんの関係は、「兄キと妹」って感じに落ち着いていくんですね。それはそれで美味しかったです(笑)


斉藤一(CV : 鳥海浩輔)

勝手場にいる斉藤さんww

[一君の豆知識]
猫は高いところが好き

なんか斉藤さんキャラがこういうこと言っちゃうとほっこりするっていうか、笑えますね。
猫と真剣に会話する斉藤さんww FDならでは、ですかw

浪士を無視して芸者の格好の千鶴ちゃんと二人の世界を作る斉藤さん。(≧▽≦)キャー

刀に見惚れて時間を無駄にしたことで赤面する斉藤さんw

部下を見捨てて、何の説明もなく逃げる上司に忠実な部下。なんか、泣けてきますね。そんな将軍、守る価値があるとは思えないですが。あ、今萌えつぶ、切腹もの発言ですね。

斎藤さんの日本酒に萌えた~~~~~(≧▽≦)キャー これはいい日本酒!隣家の人、GJ! この話は何度も見ちゃいますね。


土方歳三(CV : 三木眞一郎)

無駄に土方セクシー着替えショットに笑いました。オトメイトの意図がみえみえでwww

猫に生き方を語りつつ、出て行ってくれとお願いする鬼の副長w Sugeee さすがの鬼の副長の言葉に猫、納得して出て行ったww

まさかの泥酔土方ww しかも絡み酒www

迷えるちびっ子
藤堂平助 (CV : 吉野裕行)

御陵衛士になってしまった平助と新選組の千鶴ちゃんの茶屋での逢瀬が物凄く切ない。締め付けられますね。(´□`。)

唯我独尊ストーカー
風間千景(CV : 津田健次郎)

風間のことが好きすぎて、本編では物足りない、と思っていたんですが(笑) このFDでも、風間だけ、話数が少ないんですよねぇ…。(`ε´)ブツブツブツブツ

新規のSSには一々興味深く反応していたんですが、最後、千鶴ちゃんが、追いかけても届かなかった背中と、今目の前に共に歩いてくれる背中を比べるシーンが印象的でした。

<山南敬助 (CV : 飛田展男)>

山南さんのエピはどれも好きですね。羅刹になってしまった山南さんの手を千鶴ちゃんが包み込むシーンとか、小首を掲げて千鶴ちゃんの顔をのぞくスチルにはドキッとしました。

<山崎烝 (CV : 鈴木貴征)>

事件想起二での、山崎君の忍者発言に、自分の名前を敵方浪士に素直に言っちゃうところ、あの普段は冷静そうな山崎君の慌てぶりは笑えますw 


その他、ぱっつぁんとか、近藤さんのエピとか、事件想起二ではいろいろと派生して、その他キャラが絡んでくれるところとか、「薄桜鬼」の新選組を深く知るにはいいエピばかりでした。芸者姿になった千鶴ちゃんを惚けて見てる新選組を見れるのはこのFDだけ!(たぶん)
とうとう、薄桜鬼のメインヒーロー、鬼の副長です。最初は彼の見た目と三木さんの声に違和感があったんですが、今じゃ、長髪副長に男らしいセクシーさが加わって…(*´Д`)=зハァハァ

薄桜鬼 巡想録(2010年6月17日発売)


(巡想録のバナーがなかったので随想録のバナーです。「薄桜鬼」総合サイトへ。)

今までのルートでも胸の詰まる想いだったんですが、このルート、大号泣の予 感 ♪w ちょっと箱ティッシュ装備で挑みたいと思います。(`・ω・´)ゞビシッ

ここから先、萌えつぶの一人ごち感想しかありません。読みやすくは…ない…かな…苦笑 ネタバレだめ、切ない話は苦手、ゲームはさくっと遊びたい、逆ハーじゃないとだめ、激甘展開希望、の方は回れ右、でよろしくお願いいたします。新年ですし、「こまけぇこたぁいいんだよ」というおおらかな気持ちでいると、いいことが起こると思いますよ。それでは、ゆるぅ~くわいわいきゃっきゃうふふをしましょ~。(´∀`)



















<薄桜鬼 土方歳三 (CV : 三木眞一郎)>



(天王山に向かう途中で風間が長州侍の「誇り」を説いた際のセリフ)
土方 「身勝手な理由で喧嘩を吹っかけたくせに、討ち死にする覚悟もなく尻尾巻いた連中が、武士らしく綺麗に死ねるわけねえだろうが。」

「武士」である土方と長州側の「鬼」である風間の気持ちの違いですね。この時の風間の迫力も凄かったです。その後、千鶴ちゃんの取り合いみたいになって美味しいね(違)w

普段の鬼副長以外の表情を見せられただけで特別感漂いますね。なんかずるい、土方さんw

宴会シーンの度に平助が本当腹から笑っているので、つい萌えつぶもつられて声出して笑ってしまうんですが(笑) 吉野さん、GJ。

(伊東殺害の件で)
土方 「大将(近藤さん)も…ついでにおまえも、あまり深く背負い込むな。計画したのも指示したのも、俺なんだからな。」

あえて汚れ役を被る副長…。こんなことしなくても、自分達の大義がなせるのであれば、決して選ばない道。でも、現実問題避けることはできなくて。ぐっときますね。涙

新選組のためになりたいと土下座した千鶴に対しての土方 「まずはお茶を持ってこい」の一言が優しい。

土方さんの言葉はあくまで新選組を軸として語られているけど、鬼であり、完全部外者である千鶴ちゃんが、戦況が厳しくなる中、まだ行動を共にしていいのか、迷っている時に放たれる言葉はとてもほっとします。千鶴ちゃんのため、ではなかったとしても。

お千についていった鬼ルートもみたかったですが。

源さん、本当いいこと言ってくれるんだよなぁ…。史実に少なからず沿っている薄桜鬼なので、千鶴ちゃんが居ようがいまいが、新選組の劣勢が後半になって続くわけなんですが、このルートでは千鶴ちゃんの足手まといが顕著でw いい子で好きなんだけど、護身術しか習っていない彼女は、常に新選組に守られる存在で。「女を守る」ことが「武士」ってヤツで、「男」ってヤツなんだけども。

源さん、まさかの独身w 千鶴ちゃんの父様発言に少なからずともショックを受けた模様ww

風間 v.s. 源さん。(((( ;°Д°)))) 源さん無理すんな!源さぁぁぁ~~~~ん。

Σ(゚д゚;)ギャー 土方さんまでもが変若水に~~~!!土方さんの狂気がぁぁぁぁ←落ち着け

初めて見た、赤面の土方さん。個別ルート万歳。ヘ(゚∀゚*)ノワチョーイ

血を差し出すことで土方さんの役に立てると思う千鶴ちゃん。確かに、非力な彼女が新選組のためにできることといえばこれしか道はないのかもしれないけれど、なんか哀れだ、と思っていたら、

土方 「んなこと抜かしてると、都合よく遣い捨てられちまうぞ。」

都合のいい女…そうですね。千鶴ちゃんは本人が無意識かもしれないけど、すでに土方さんに対して恋慕の情があって、土方さんも憎からず思ってはくれているんだけど、彼の思いはまだ明確ではないですからね。それにしても、土方さん自ら千鶴ちゃんの首筋に刀傷をつけて血を啜ったシーンはどきどきしました。(*゚ー゚*)

負け戦を経験してしまった近藤さんは既に最初の頃に比べて闘争心のようなものが抜け落ちているにも拘らず、土方さんが鼓舞して、無理に戦いに赴かせた描写があるんですが、もうこうなったら、「新選組」そのものが意思を持って歩き出す「存在」そのもので、この2人ですら、もうどうしようもなくなっていたんですね、進む以外道はなくて。(´□`。)

(近藤さんとの今生の別れ際に)
土方 「今更逃げ出すなんて、許すもんかよ!あんたの身体はもう、あんた一人のものじゃないんだからな!」

新選組は大きくなりすぎてしまったんですね…。近藤さんと別れてからの土方さんの心情吐露はもう鳥肌もので。もうこうなってしまったら、土方さんの近藤さんへの思いは依存関係でしかないですよね。人生をかけた依存です。

土方さん、千鶴ちゃんの献身に絆されつつあるの…か。

近藤さんと別れてからの土方さんはまさに「死に場所を求めている鬼」そのもので。

(斉藤さんの最期)
島田 「弾の嵐の中を突っ切っていく姿は、まさに武士の鑑でした。」

これが彼ら「武士」の美徳なんですよね…

(吸血行為について)
土方 「…いつまでも続けられることじゃねぇよ。おまえも俺も、この戦いも、他の全ても、だ。」

うわ、これ、辛い。お互い明確に好いているわけではないのに、首に吸い付かせているわけですからね。生娘の首にいつまでに吸い付いてていいわけないですもんね。でも、千鶴ちゃんの気持ちを考えると…。(´□`。)

このルートの山南さん、かっけぇなぁ。綱道さんも、寂しいお父さんだ…。(ノДT)グスッ

平助 「生き急いだって、いいことねえし…」

武士として命を捨てるのが美徳とされるような世界観において、これ、本当いい言葉だなぁと思います。

土方さんの局長命令としての2人の別離。T_T 大鳥、いい奴だな。

土方 「死地に部下を送り込む指揮官が女を侍らせて、自分だけ良い思いなんてしてられねえだろうが」

ってことはっ!ヘ(゚∀゚*)ノウヒョ 一旦突き放したもののやっぱり土方さんは千鶴ちゃんの事を…!ヘ(゚∀゚*)ノウヒョウヒョ 土方さん、器用貧乏なんだなぁ。

土方 「…そばにいてくれ」

*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)ピギャー これは鷲掴まれますね!あの土方さんにですよ、こう言われちゃったらさっ!=3鼻息

(蝦夷地での最終戦に向けて、島田さんに土方さんの事を託された千鶴ちゃんは)
- できる限りのことはします。
- 任せられても困ります。

wwww 任せられても困るってwww この選択肢を選んでないからその後どう続くのかわかりませんけど、ズコーッとなりましたwww たぶん、島田さんを鼓舞し、死に急がないような言葉が続くんだとは思うんだけど。

最期に会った風間のどこか吹っ切れた様子が印象的でした。花散る桜の下で出会った彼は、執拗に新撰組を追い掛け回したことで、きっと鬼の世界から追放されたんですよね。でも、土方と対峙する事で誇り高き鬼として散っていった。彼の死に様は本当に美しい。(と言っても、スチルでは、服装以外で風間と土方さんを見分けることは困難でしたが。爆)

個別に入ってから6時間(萌えつぶ脳内時計調べ)は裕にあったなぁ、このルート。その間ずっと切なくて、ハピエンだったからよかったものの、本当に疲れました(笑)
最後は副長にしようと思っていたので、今日は総司です。このルートは千鶴ちゃんの家族事情が絡んできます。

薄桜鬼 巡想録(2010年6月17日発売)


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何かあると「殺す」という、殺したがりのお年頃、総司。最初、一番苦手でした。。(´д`lll)  近づきたくないくらい。視線が鋭いし、直球過ぎるし、ごまかされてはくれないし、意地悪だし。萌えつぶ、意地悪な人は好きじゃないんですよねぇ…← で、最初当たりのいいキャラに突撃して、のちの面倒くささに自爆するパターンです。

ここから先、萌えつぶの一人ごち感想しかありません。読みやすくは…ない…かな…苦笑 ネタバレだめ、切ない話は苦手、ゲームはさくっと遊びたい、逆ハーじゃないとだめ、激甘展開希望、の方は回れ右、でよろしくお願いいたします。新年ですし、「こまけぇこたぁいいんだよ」というおおらかな気持ちでいると、いいことが起こると思いますよ。それでは、ゆるぅ~くわいわいきゃっきゃうふふをしましょ~。(´∀`)



















<近藤さんLOVE 沖田総司 (CV : 森久保祥太郎) >



序章で、強制したとはいえ、千鶴ちゃんに御礼をされた時点で、彼女は総司の興味を引いていたんだと思います。

(軟禁されている千鶴に対して)
総司 「遊び相手くらいにはなってあげるからさ。」

これ、ただ単に千鶴ちゃんが総司にからかわれて遊ばれるだけだよねw

縁側にいる総司の顔色が…悪い。(´□`。)涙

総司、薫に半ば騙されるような形で飲んでしまった変若水。夜に出会った総司、いつものからかい口調じゃなくて、変若水を飲んだ事を気にしている千鶴を気遣うような言葉をかけてきた。でも、その言葉のやり取りの中で逆に勇気付けられたのは彼で。

千鶴と対峙する総司のスチルが大人っぽい。

千鶴ちゃんに、洋装になった総司はかっこいいと言わせる総司にニヤニヤしますね。( ´艸`) からかいがいのある千鶴ちゃんのことが好きなんだろうな、総司。結局千鶴ちゃんのことも戦場につれていきます。

近藤さんの近況に募る土方さんへの不満。総司は自分自身で助け出したかっただろうに、近藤さんの事を。

千鶴ちゃん、まさかの羅刹。(((( ;°Д°)))) このルート2人の体がぼろぼろだな。(´□`。)

どのルートでも敗戦が色濃いのにその志を貫き通そうとする副長がせつない。そして、今後の生き方を総司自身に決めさせるところもまた…。・°・(ノД`)・°・ だって、総司は今までずっと一緒だった仲間で、近藤さんと共に一番近い位置にいた存在で。本当なら、最後まで共に居られたら、と思ったに違いないのに。

(千鶴の故郷目前にして)
総司 「僕は君が欲しいものを与えてあげたい。君が本当に望むものを、ね。」
(薫の提案に迷いが生じた千鶴に対して)
総司 「…君が良くても僕は絶対に許さない。」

羅刹になったから、半ば「鬼」の道を歩みかけようと千鶴ちゃんの心がふらふらしている時に、こうもきっぱり言い放つんですよね。千鶴ちゃんが望むのは何でもしてあげる(してあげたい)けど、ここは彼女の心に迷いをみて、厳しく接することもまた愛、なんですよね。そうして、千鶴ちゃんは自分が本当はどう暮らしたいのか思い出します。

総司 「もしも君が全てを諦めて願いを放り出すつもりなら…。」
総司 「…僕が君を殺してあげるよ。」

本当に優しく言うんですよね、このセリフ。深い想いが伝わってくるんだわ。

このルートの鋼道は最期いいお父さんになってた。(゚ーÅ)

千鶴ちゃんの好きだという言葉を確かめる総司はやはり愛情に飢えた子なんですね。とても大好きな近藤さんは土方さんの方を重視しているから、土方さんに嫉妬して。でも、そんな土方さんも彼にとってはかけがえのない人で。ずっとそうしてきたから、千鶴ちゃんの自分だけに向ける愛情をどうしても確かめたくなる、彼なりのひねくれた方法で。

薫のことをもうちょっと知りたかったなぁ…と思ったり。

最後はいいエンディングですね。人は遅かれ早かれ死を迎える。それをどうやって受け入れるかで、その後の残された人々の、生き方への受け取り方が違ってくる。彼らの状況を考えて、これが最善の終わりなのではないかなぁと思いました。まぁ、故郷の水がスーパーポーションかなんかで、総司の結核全回復、羅刹も治る、だと、ご都合主義で叩かれるかもしれないけど、それはそれで萌えつぶ的にはハピエンかと思います(笑)

スチル回収のために、血を与え続けると、血に依存していく総司に心が苦しくなります。(´□`。) 最後の、「総司が千鶴ちゃんの首筋から、千鶴ちゃんが総司の指から血を啜るシーン」はぐっと来ましたねぇ。これ、バッドかぁ…切なぁ…、と想いながら。(ノДT)
どの新選組作品を見ても斉藤一キャラは堅物っぽいですよね。萌えつぶが印象に残っている斉藤一キャラって「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の彼で、登場する度に「怖いな、こいつ」と思っていた記憶があります。彼の土方さんを信じている忠誠心のぶれなさが好きです。

薄桜鬼 巡想録(2010年6月17日発売)


(巡想録のバナーがなかったので随想録のバナーです。「薄桜鬼」総合サイトへ。)

この人、たかが恋愛ごとのために新選組が掲げる大志を違えないよなぁ…。そんな彼が心を絆す瞬間って、殺人級の萌えがあると思うんだよ。逆にその堅物故に女性関係に関してはピュアな部分が溜まらんっていうか。ピュアすぎてちょっと暴走してるっていう。どうでしょう、みなさん(笑)

ここから先、萌えつぶの一人ごち感想しかありません。読みやすくは…ない…かな…苦笑 ネタバレだめ、切ない話は苦手、ゲームはさくっと遊びたい、逆ハーじゃないとだめ、激甘展開希望、の方は回れ右、でよろしくお願いいたします。新年ですし、「こまけぇこたぁいいんだよ」というおおらかな気持ちでいると、いいことが起こると思いますよ。それでは、ゆるぅ~くわいわいきゃっきゃうふふをしましょ~。(´∀`)



















<堅物 斉藤一 (CV : 鳥海浩輔)>



斉藤さん、観察眼が鋭く、千鶴ちゃんが男装しているって最初から気付いていましたねw

斉藤さんに近づくことで分かる彼の真実。淡白な人ではなく、彼は表には出さないけれど、みんなのことを大事に思ってくれているんですね。仲間想いのいい人です。

斉藤 「情に流されて己のなすべきことを見失う。それでは本末転倒だろう。」

それが、新選組という集団を形成する人達の気持ちなんですよね。「集団」で活躍していても、結局は「個」であり、己の信条のため、大義をなすために、徒党を組むっていうか。ここにはやはり「情」なんてぬるいものは絡ませちゃいけなくて。斉藤さん…強い人だ…。

斉藤 「時代の移り変わりと共に変わるものもあれば、変わらないものもある。そして俺は…」
斉藤 「変わらないものこそを、信じている。」

新選組は時代の波に柔軟に対応できなかったと思っていましたけど、斉藤さんのこの一言に考えさせられますね。時代が変わっていく中でも、やはりいいものは残るもので。この時の斉藤さんの柔らかい笑顔に墜ちちゃいますねぇ…。(*´Д`)=з惚

なんだろう…、斉藤さんの優しい物言いに、萌えつぶ惚れてきたw

千鶴ちゃん、土方さんから、任務についている斉藤さんに手紙を渡すように頼まれた際、今までの斉藤さんなら、千鶴ちゃんがもうちょっと話をしたいといっても突き放すと思うのに、彼女の意向を聞いて、かつ2人目立たない小道に行きますね。まぁ、ここで「恋愛的何か」が起こらないのが、新選組斉藤さんの気高さなんですが(笑) でも、2人の心の距離は確実に縮まったような、そんな感じで。

斉藤さん、任務に関しては本当ストイックで、任務達成の為には必要があれば、変若水を飲む、と即答していますね。

人の死の上に成り立っている己の生。斉藤さんもいつか殺されるかもしれないことは納得済みで。それでも、斉藤さんに生きていて欲しいと願う千鶴の想いを受け止めてくれたシーンはジーンとしました。

島田 「俺は武士ですから、今更、命なんて惜しくはありませんよ。」

ここで何かを言いかけた斉藤さん。萌えつぶは命あっての大義だろうと思うんですよね。死が美徳とされるご時勢を否定する気はないんですが。「君死にたまふことなかれ」です。

(新選組のみんなの無事を心配した千鶴ちゃんに対して)
井上 「武士というのは…、男というのは、決して女の子を悲しませたりしないものだよ。(だからみんな無事に戻ってくるよ)

源さ~~~~ん。惚 みんなの安否を案じている時にこんなこと言われたら、惚れますよねぇ。源さん、ずっと優しいし、イケボだし。是非、オジサマ専科武士編にご参戦を~。← (これ、シナリオが全く想像つかないですね。武士でオジサマ、とかwwwww 自分で書いておいてなんですけどw)

天霧さん、斉藤さんと千鶴ちゃんが急いでる時、鬼の起源を話し始めたw だから、急いでるんだってばっ!www

「まがい物」となった斉藤さんと相対する風間は狂気ですね。変若水に手を出してしまった斉藤さんの誇り。このシーン、好きです。

お、斉藤さんの千鶴呼び。(〃∇〃) 斉藤さんの感情って読みにくいぃ…(´□`。) 本当に隊務なのか恋情なのか個人的悔しさなのか。

初めて洋装した斉藤さん。掛け違えたボタンに赤面www 月夜の斉藤さんのアップは心臓に悪いわ~(*゚ー゚*)ドックンドックン

斉藤 「武士というのは生き様を言うのだろうな」

武士である事に拘り、悩み続けた斉藤さんが見出した答えがこれなんですね。この時の悟った感じの斉藤さんが印象的でした。

目立たない場所といってもなぜ耳たぶから吸血?ww 千鶴ちゃんは早く止血できる体質なのにw すっかりオトメイト仕様ですねw 斉藤さんって無意識のうちの…むっつりで手が早い…のか(違)爆

斉藤さん、耳から吸血しているもんだから、吸血衝動以外に性的衝動も呼び起こしちゃったのかwヘ(゚∀゚*)ノウヒョーイ 場面は至ってシリアスなんですがww 本当ですよ。

平助の時は薬とかで吸血衝動を誤魔化していたけど、斉藤さんの時はずっと血を吸わせていたので、彼、ハピエンでも灰になって消えてしまうのでは、とびくびくしていました。

このルートの近藤さんの最期は泣ける。(ノДT) 特に副長のセリフが…鳥肌もので…。書こうとするとここの行全部書いちゃうので自重しました。ってか浸っててそれ所じゃありませんでした(笑)

会津藩を武士と例え、新選組を刀と例えた斉藤さんは、武士である事を選ぶと告げた際)
土方 「刀を持たねえ武士の時代がくる。…おまえの選んだ道は、間違ってねえよ。」

(「刀=新選組」はもう必要ないと言外に言っているようで。いや言ってるよね。)斉藤さんの生き方を肯定するってことは、土方さん、近藤さんも失った今、もう死に場所を求めて戦う道を選んだの?もう負けだと分かっていても、それで軌道修正を出来ずに新選組として死ぬ事を選ぼうとするの?(ノДT)涙 今は斉藤さんルートなのにぃ。副長~(TωT)

決死の覚悟で袂を分かったのに、森で出会ったのが…左ノ~、ぱっつぁ~ん!!(TωT ) 状況は決して好転しないですけど、嬉しい~。平助も登場!ヘ(゚∀゚*)ノヤッホーイ

斉藤さんと風間の最後の戦闘シーンはアニメで見たかったなぁ…。

いやぁ、最後は天霧さんと斎藤さんの赤面に持っていかれました。

このルートの近藤さんの最期を語る土方さんのセリフは本当鳥肌が止まらず。無念だったろうなぁ…、土方さん。新幕府の人達、同じ武士として、刀を交えた者として、そこにリスペクトはあったのかい?と思わずにはいられません。ええ、そんなことは綺麗事でしかないんですよね。彼らも大事な仲間を殺されていますからね…。立場が違えば…ってことですよね…。・°・(ノД`)・°・