続き  ↓これの。


 



あれから2日、3日と親分は

私のお腹に居座り続けた。



が。。。


高校の

5時限目📖📕

忘れもしない国語の授業



親分が「学校を見たいUFO」と

急に動き出した。




私「親分、もう少し待ってくれない?」ガーン


親分「ノンノン🆖」



『 私』も『 親分』も

同じ『自分』なのに『 自分』を

コントロールできず。



親分は、一度決めたら絶対 ちゅー

 とても頑固だ




言うことをきかない私のお腹に


ズドーン💣





と大きな衝撃を与え、

その衝撃は

時間の経過とともに

間隔を狭め 


縦横無尽に私のお腹を攻撃してきた🚒💨


イタタタタイタッ(>-<)






国語の先生は男性だった。

男性に「お腹が痛い」と言うのは

恥ずかしかった。


具合いが悪いことを中々言えず

私の席の横を通る度、

心の中で「今度こそ言う・・・」を

何度も繰り返した。




もう限界…  

そろそろアクションを起こさなければ

そう、予感した私は

遂に先生に言って教室を出た。







続く