高校生の頃、学校までの往復は
母の車だった。
毎朝7時30分、家を出る時間だ。
家を出る時間に合わせ身支度をする。
もちろん、大切な用事も済ませる。
スムーズな日もあれば、頑固な日もあり、
その日は、親分の機嫌もわるく![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/009.png)
![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/009.png)
なんとか御機嫌をとることを
こころみるが・・・
機嫌はおさまらず。
そして……もう1人。
時間とともに
母の苛立ちのレベルが
私を呼ぶ声の大きさで
私に気づかせる。
「エビフライ~」
「エビフライ~」
「エビフライ~🔪😡💢🗯」
これ以上待たせると
自分の身に起きる数分後の未来
「(っ・᷄ὢ・᷅ )≡⊃))ŐдŐ)bグフォッッ!!!……」🥊🥊と。
センサーがキャッチしたところで
しぶしぶ車に向う。
そして・・・
学校で
親分が暴れ出さないことを
祈るのであった。
この一日の出来事をきっかけに
私のココロとカラダは、
青春時代に起きる思い出を
「無」にするような
生活をおくることになる