おはようございます。もえりです。


今日は魔神任務第四章第五幕【罪人の円舞曲】中編始めていきます。

ポアソン町にフリーナを追いかけに行ったところから。

ポアソン町につくとフリーナがボソボソとなにか言ってた。


つらそう。

話しかけたらいつもどおり強がってたけど。

そこにフォンテーヌの人が押し寄せてきて逃げるフリーナ。一緒に逃げてフリーナを誘導した。


誘導した先でフリーナに話を聞く私達。

じっくり話を聞いてると、なにか私に言えそうになってたけど……。

言えると思ったところで



歌劇場についてた。

どうやらこれは罠で、歌劇場に連れ戻す作戦だったらしい。

とんでもないことやってた。箱の中を入れ替えるマジックの応用ってことでポアソン町と歌劇場を地下で結んだらしいこの短期間で。

いや、やばすぎるて。なかなか距離あるて。


そんなわけでフリーナを審判にかけることに。


ここフリーナが心の中で「僕が君たちを守ってあげる」とか言ってて、ほんとにフリーナってフォンテーヌ人のために行動してるんだよな……なのにフォンテーヌ人からめちゃくちゃ避難されてて可哀想すぎる。


審判開始。


え。

え?そうなの?やっぱりそうなの?

突然喋ったと思ったら……。

どういうこと?


そうなんだよね。

フリーナが水神っぽくないとは思ってたけど、だったら他にいるのかと言われたらいないし。

フリーナが神じゃない証拠として、原始胎海の水に触れるように言ったりとかするんですが、


すごいしんどそうにやりながらも溶けずにいた。

それでもどんどん攻めていく私。

いや、こんな場所で責められるのとか怖すぎるやろ。

どんどん私に塩梅が上がっていき、フリーナを信じる観客が減っていき……。


それでもフリーナは自分が神であることを主張。

でも結果は……。


うわー。

なんかマジで可哀想なんだけど。

と、そこで様子のおかしいヌヴィレット。


なんだ?て思ったら、、。


は?

しけい?

は?


今まで死刑判決は出たことがなかったとのことでしたが、ここで死刑判決ってどういうこと?


そこにフレミネが、なくなってた石版を持ってきてくれた。どうやらヌヴィレットから探すように言われてたらしい。


そこでわかったのが、フォンテーヌ人は元々純水精霊だったと。

水神がフォンテーヌ人を作ったと。

それが水神に課せられた有罪だと、、、。

まあ水神が有罪で、水神じゃないらしいフリーナは無罪ってことですね。


ここまで予言がそのままのとおりになってることになり、

そして最期の予言がもうすぐ実現するのではってことで最期の予言は……。

こいつ。


と思ったら出てきた。


いや、どういうこと。

ここで追いかけてきてたタルタリヤがクジラを追い払ってくれたけど。


ここで死刑執行の時間となり、ヌヴィレットだけがなんか別空間へ。

そこに、、、。。


本物の水神様が。

いや、そっくりじゃん。


水神いわく、みんなを救うためには天理を騙す必要があり、フリーナを水神と騙す必要があったと、、、。

フリーナは永遠に神という役を演じ続けなければならなかったと。



そのころ、私はフリーナの精神世界みたいなところへ、、、。




次回フリーナのこれまでの人生。