部員の3分の2が暮らす仙台の寮は電気は復旧したもののまだ水道が使えない状態で食事も満足のいくものではないそうです。
まだまだ野球が出来る状態ではないかもしれませんが、彼らが甲子園を行進し、今出来る範囲で精一杯のプレーを見せてくれることはきっと被災者へも、日本全体へも強い勇気と希望を与えてくれると思います。
青森の光星学院、茨城の水城も含めて、彼らの健闘を祈ります。
こんな時に野球という声もあり、さまざまな行事やイベントの中止や自粛の動きもありますが、
こんな時だからこそ、ぜひ選抜高校野球を開催してほしい。