先週末、またまた四年生がインフルエンザで学年閉鎖になり、低学年チームは活動中止となった。
長男はピンピンしているがなるべく外出は控えるようにと学校からの通達。とはいえ普段野球に明け暮れている長男がおとなしくしているわけがない。
近所をうろうろされてあとで何か言われるのも嫌だし、せっかくだからと久しぶりに実家に帰った。
そして事前に母校の中学校で野球部が練習試合をしているのを知っていたので長男と一緒に見に行った。
母校は今年全国大会にも出場した強豪校になっていた。グラウンドの様子も自分の現役当時と比べるとスコアボードがあったり場内アナウンスが出来るようになっていたり、大分充実した設備になっていた。
強くなると大分変わるもんだなあと思った。
ところで、その時気が付いたんだけど、その日の対戦相手の先発投手はアンダースローでした。
「珍しいなあ」と見ていたら、母校の二番手投手もアンダースローでした。
そういえば全国に行った三年生チームも二番手投手はアンダースローだったはず。
全て右投手でしたが、今の中学野球は右、左の二枚が揃わない場合は一枚アンダースロー投手にするということが主流なのかな?と思ったりしたけど、実際のところどうなんでしょ。