ご来場いただいた皆様、
気にかけていただいた皆様、
宣伝などにご協力いただいた皆様、
本当にありがとうございました!
おかげさまで「バラシ」、無事に終わりました。
そもそもは主宰の加賀屋淳さんに声の出演を依頼されたのが始まりでした。
でも、台本を読めば読むほど、話を聞けば聞く程これは声の出演だけするよりも生身で出たい!という想いが強くなり、
どちらかといえば、私の方から「出させてください!!」と加賀屋さんに伝えたような気がします(笑)
モエ式でお世話になった加賀屋さんの舞台、
そして、上演会場は今年の5月で閉館が決まっているジョイナス。
なにより、今、このタイミングでジョイナスで上演するからこそ、見るからこそ更に意味を持つ戯曲。
今回のお話の主役はジョイナスです。
最後に舞台をジョイナスに向けて奉納するような、そんな感覚です。
高校時代、ジョイナスヤング講座という講座に参加して、ジョイナスでたくさんの大人に混じって演劇を教えてもらいました。
その時、講師だった方から終演後に「良い役者になったな」との言葉をいただいた時は、なんだか、もう、あの頃がフラッシュバックしました。
そして、会場には後輩にあたる母校の演劇部員がいてくれたり。
カーテンコールで泣きそうになることって滅多にないのに、この作品のように過去、現在、未来が押し寄せてきて、思わず涙をこらえました。
あと、今回嬉しかったのはナレーションとかで私の声を知ってくれて見に来てくれた方や、いつもナレーション楽しみにしてますなんて言ってくださる方もいて。
わたしは常々、これが最後の舞台のつもりで、最後の声の仕事のつもりで、そうなっても構わない姿勢で挑んでいます。
それはやっぱり、人間も建物もなんでもずっと永遠にそこに在り続けることは出来ないから。
だからこそ、大好きな言葉Memento moriを胸に、ナレーションや舞台に全てをかけるわけです。
これからもいつかまた舞台に立てる日のために、この声を武器に地道に、表現することに、そしてお仕事に向き合いたいなと思います。
長くなりましたが加賀屋淳さん、当日支えてくださったスタッフの皆さん、家族、本当に本当にありがとうございました!




