前の記事でも書かせていただきましたが…


私の家庭は複雑で、、

私自身 身体が弱いこともあり


周りからの勧めで、中学と高校は

空気のきれいな?岡山へ花

祖父母と一緒に暮らすことになったのですニコニコ


今日はそんな、私の中学高校時代について少しお話ししたいと思います


実は…

岡山へのお引越しは、私自身 乗り気ではなく汗うさぎ

最初は全く知らない土地へ行くことの怖さだったり、不安があって


引っ越して半年は

祖父母の前で笑ったことがありませんでした。

…今考えると、反抗期だったのかもしれません。笑


祖父母も、そんな私とどう接したらいいのか分からなかったみたいです。


結局…本当に祖父母と仲良くなれたのは、私が高校2年になるときでした。


それまで ほんとに沢山の喧嘩をして…

特に祖母とは驚き


「どうして私の気持ちを分かってくれないんだ!」って、お互いに衝突することが多かったのです。


学校へ ほぼ毎日送り迎えしてくれて


美味しいご飯を毎日作ってくれて


何不自由ない生活を送っていたはずなのに。


その頃の私は、素直になれなくて…


あとから

あの時、なんであんなことを言ってしまったんだろう、、とか

よく後悔することがありました。


でも祖母も同じように思っていたのか

私が岡山を離れて 一人暮らしをするようになってから

あのときはごめんね、と 電話で涙を流してくれたことがありました。


それからちょっとして…

今まで沢山迷惑をかけてしまった分、

これからは祖父母に恩返しをしようと思っていた矢先…


私は重度障害者になってしまいました。


でも、こんな身体でも出来ることはある!

と思って…


2年お世話になった病院を退院してから

初めての敬老の日


車椅子になって、初めて1人で新幹線に乗り

花束を持って祖父母のいる岡山へ向かいました。


しかも、完全サプライズウインク


「敬老の日にレストラン予約しておいたから、2人で行ってねー!」と事前に言っていました。


でも実際は、私を含めて3人の予約でした照れ


レストランに一足早く着いて

しばらくすると祖父母がやってきて…


もうそれはビックリ〜



「なんでおるん?!」と


サプライズは大成功でしたおねがい


2人の弾ける笑顔が見れて、大満足でしたニコニコ


祖父母はもう今年で、85歳。


私は昔のような後悔は絶対にしたくありません。


これからは「ありがとう」を沢山伝えていきたいと思いますおねがい


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