突然ですが…皆さま、"分身ロボットカフェ"をご存知でしょうか?




外出困難な障がい者が、お家から遠隔でロボットを操作し

カフェで働くというものキラキラ


私はいわゆるロボットを操作するパイロットとして、カフェで働いていたことがあります照れ


そう、旦那さんと出会ったのは 何を隠そう、分身ロボットカフェでした。

なんだか近未来的ですねキョロキョロ


私が担当していたテーブルに、お客さんとしていらしたのが今の旦那さんピンクハート


私はロボットを操作してるので、向こうからは私の様子は見えないけれど

私は旦那さんのお顔が見える、という状況ウインク


当時旦那さんはお友達と来られていましたびっくりマーク


第一印象は

とってもテンションの高いお客さんだなガーンという感じ

テンションに追いつけなくて、少し困惑しました爆笑


分身ロボットカフェで出会ったお客さんとは

SNSをフォローし合ったりして、その後も繋がることが多くて


旦那さんを接客したときも

自然とFacebookの交換をしましたスター


しかし、繋がっただけで

その後メッセージのやりとりとかは一切なく。


Facebookで記事を投稿したときに、お互いにいいね!を押し合うくらいの仲でしたニコニコ


それから3年後。。


私はTikTok ライブをするようになって

偶然ライブを見に来てくれた旦那さんが、リスナーさんとしてコメントを残してくれましたキョロキョロ


「あの時の方だ!びっくり」と懐かしくなり、

つい興奮気味に

「会いましょうよ!爆笑」と言ってしまった?のです。笑


そしてFacebookのメッセンジャーで

会う約束をして昨年12 初めてお会いしましたおねがい


カフェで接客したときとは違って、思ったよりテンションは高くなくて

落ち着いた方だな〜という印象照れ


歳も近いのかな?と思ったら 私より10個以上も上でしたてへぺろ


その後も何度か会う約束をして、

彼の誕生日でもあるクリスマスに付き合うことになりましたラブラブ


私たちは出会って4ヶ月で結婚したのですが

付き合った当初と今も変わらず、彼は穏やかでどこまでも優しくて 気配りができて

私には勿体無い人だなって思いますラブ


付き合うとなったとき、

やはり気がかりだったのは 私は"障がい者である"ということ。


けれど彼はそんなこと関係なく、私を愛してくれて

困ったときは自然と手を差し伸べてくれる人ハートのバルーン


そんな彼を…私も、うんと愛して、ずっと大切にしたいですラブ





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