2011/04/01
生活もだいぶ普通に戻りました。
スーパーやコンビニではまだまだ商品が少なかったり、
バスや電車の本数が少なかったり、
ちょっとの不便は残ってるけど、地震後数日の生活を思えば全然なんてことないぐらい。
訪問入浴ヘルパーとしての日々はとても充実しています。
周りから見たら自分が思っている以上にものすごい笑顔でいるんじゃないかと感じるぐらい、いつも自然と笑顔になっているからか、短期間のあいだに目の辺りにはすっかり笑いジワが定着。
指先はシャンプー剤で荒れ荒れ。
でも、それがみんなヘルパーとしての勲章と思える。
先日、いわき市から避難してきた利用者さんの入浴がありました。
入浴は3週間ぶりとのこと。
利用者さんも介護者さんも、この入浴をとても楽しみにしてくれている気持ちが伝わってきました。
久しぶりの入浴に利用者さんは
「命が洗われるようです」
と、本当に気持ちよさそうな笑顔。
大変な地域から避難してきた方に少しでも安心できる時間を作るお手伝いができたことが嬉しかった。
利用者さんの笑顔にいつも沢山の元気をもらってる。
この仕事に就けて本当によかった。
今日から新年度。
あたたかい陽に包まれて少しでも多くの笑顔がうまれることを祈りながら、
いま自分ができる精一杯のことを頑張っていこう。
2011/03/19
大阪から心配してくれている人とメールのやりとりをしていて、
最後に
「まだ余震はあるけど大丈夫です」
と返信したと同時に震度5弱の揺れ。
11日の地震の時は直後の大きい余震も含めて外で揺れに遭ったけど、この大きい揺れを室内で感じたのは初めて。
地震後は携帯をうまく使えないほど手が震え、しばらくは震えがとまらなかった。
余震が減ってたから少し安心してたけど、地震はやっぱり怖い。
2011/03/19
16日夕方、地震後5日目にしてようやく水道が復旧。
6日ぶりのお風呂。
お風呂がこんなに気持ちいいなんて感じたことあったかな。
週一回の入浴を心待ちにし、とても気持ち良さそうに入浴している利用者さんの気持ちが分かった気がする。
訪問入浴ヘルパーとしていい体験をした。
週一回の僅かな入浴時間。
その一回、一回、精一杯心を込めなくては。
早く出勤したいのに、入浴車の燃料を入れることができなくて、昨日の夜にやっと月曜日出勤が決まった。
出勤の時に利用している水戸駅は損壊していて立ち入り禁止。
土浦より北の電車はいまだに全て復旧していない。
復旧の見通しすらたっていない路線もある。
ガソリンやスーパーの商品は相変わらず無い。
茨城県内では、断水が続いていて来月にならないと復旧しない地域もある。
でもきっと少しずつ復興に向かってる。
倒壊の危険がある町の役場では工事が始まり、至るところで陥没していた道路は応急処置がしてある。
屋根を修理する人の姿もあちこちで見る。
うちは地震で冷蔵庫とガステーブルが壊れたけど、まーとりあえず今はなんとかなるさー。
みんなで集まってる時間が多いから、会話も笑い声もいつもよりたくさんある。
それだけでとても幸せなんだと思う。
一日でも早い復興を。
一日でも早くみんなに笑顔が戻りますように。