私の防災・その49 かかりつけと発熱外来
今回のコロナ禍で、私が思っているよりかかりつけの医療機関が無い人が多いことに気付かされました。
発熱や咳鼻水等、風邪なのか新型コロナなのか判断できないとき、先ずはかかりつけの医療機関に相談することを推奨されていますよね。
でも、かかりつけが無いのでどこに相談して良いかわからなかったし、居住地の発熱相談コールセンターの様なところは幾らかけても繋がらないなんて声もあります。
我が家ではもえもえのことがあるので、以前から家族ぐるみでお世話になっているクリニックがあります![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
ですから相談&受診先の心配はしていなかったのですが、昨年秋、クリニックの先生ご自身が入院&手術の為、しばらくお休みとなりまして![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
もう一刻も早く先生がお元気になられてクリニックが通常に戻ることを願う日々でした。
もえもえの場合、もえもえの普段の様子を把握していない先生だと一から状況を説明しなければならないですし、本当にもえもえにあった診断をしてもらえるのかと少し不安になったりするので、かかりつけの先生が頼りです。
でも、先生側の事情で診察してもらえない状況もあるとわかったので、念のために居住地の新型コロナ対応がどのようになっているのか、発熱外来はあるのか、発熱外来を受診するにはどんな手順が必要か、きっちりと確認しました。
その結果、相談や受診できる幾つかのルートがあることがわかりましたし、かかりつけではありませんがもえもえが以前受診&入院した総合病院も使えそうだとわかったので、とりあえず安心しました。
かかりつけを持たない方も出来ればインフルエンザの予防接種等の機会にかかりつけと呼べる医療機関を作っておく方が安心ですね。
そして、今現在かかりつけを持たない方はせめて居住地の新型コロナ対応がどのようになっているのか、発熱外来はあるのか等を元気な内に確認しておいた方が良いですよ。
具合が悪くなってからでは調べることそのものが負担になりますから。